清水依与吏という男
最初に、清水依与吏について語りたいんです☆
筆者、もちろんback numberの楽曲が好きなんです。
詞も共感できるし…。
でもね、もっと好きなのがこの”清水依与吏”なんですよね~!(笑)
筆者、YouTubeの登録チャンネルにback number入れてるんですが、これホントに面白い!
オールナイトニッポン!(笑)
ラジオかーい!(笑)
少々言葉は乱暴だったりするんですが、なんでしょうかこの人の飄々(ひょうひょう)とした感じ。(笑)
少し皆さんにもこの笑いをおすそ分けしますよ☆
普通ここOTOKAKEでは動画やMVなんかを冒頭でご紹介するんですが、これ初めての試みじゃないのかー?!
一切動かないっていう!(笑)
現在はもう終了してしまったようですが、ヒマな方はちょっと聴いてみて♡
『Liar』
日常につまづき・・・
絡まる細い糸を
少しづつ解くような日々に
嫌気が差した時には
誰か助けてくれるかな
散らかる部屋ごと
いっそ消えてしまえたなら
自分の価値を知れるのかな
出典: Liar/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
恋愛の歌が十八番のback numberですが、今回ご紹介の『Liar』は恋愛の歌ではありません。
作詞はもちろん清水依与吏。
何かにつまづいた日常を書いている様です。
頭の中が何かでいっぱいなのでしょう。
相当参っていますね…。
消えてしまえたらなんてね。
難解な何かを解決しようとしていますが、潰れてしまいそうになっています。
きつい現実
行き場の無い心に咲いて 霞んでくのは
悲しい真実を 優しい嘘が 色付けている
鮮やかな毎日
出典: Liar/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
Liar=嘘という意味。
表面上はね、取り繕ってるんです。
大人ってよくあります、コレ。
実際はキッツイ現実の生活。
何でもないフリをするためにつく、大人な嘘ってやつね。
それで何事も無いように見える。見せる?
もう慣れちゃいます、こういう状況は。
嫌ですね~!
大人って!
アーティストの本質
優しくあれと強いられて
知らぬ間に息は詰まって行く
正しくあれと強いられて
それは誰にとってなんだろう
知らない誰かが
見えない場所で傷付いて
どうする事が正解なの
出典: Liar/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏
何でしょうか?悩んでたんでしょうか、清水依与吏。
周りに言われたのでしょうね。
きっとアーティストとしての本質的な事でしょう。
でも、しょうがない事だと思うんですよね。
自由になんでも出来たら世の中ゴチャゴチャになっちゃうし。
それこそ、言いたい事言ってたら争いが起こる。
思った事をストレートに言っても許されるのは子供の頃だけですね。(笑)
だからよく振り返りたくなっちゃうのかな~。
自由だった頃に。
チョウジリ合わせる
届かなかった言葉は
言っていないのと同じ事で
誰も知らないのは
いないのと変わらないのかい
それなら僕らは
どうして どうして ねぇ
出典: Liar/作詞:清水依与吏 作曲:清水依与吏