NMB48「僕らのユリイカ」のセンターは山本彩！選抜メンバーは？歌詞情報＆MVを紹介♪

「僕らのユリイカ」は2013年6月19日に発売されたNMB48の7thシングルです。

前作「北川謙二」から1stアルバム『てっぺんとったんで』の発売を挟み、約7か月ぶりのシングルとなりました。

シングルCDはタイプA,B,Cとキャラアニ・チャンス限定発売の劇場版の全4種類発売されました。それぞれ3曲目に収録されているカップリング曲が異なってくるのでファンの方は全買い不可避ですね。

発売前日のオリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約42万1000枚を記録して、初登場1位を獲得しています。

これは、NMB48のシングルにおける初日売り上げ及び週間チャートにおける売り上げの最高記録となりました。

A post shared by 山本彩 Sayaka Yamamoto (@sayaka__714) on Jul 23, 2017 at 9:08am PDT

この曲でセンターを務めたのはNMB48のキャプテンで「さや姉」の愛称で親しまれている山本彩！

NMB48の顔とも言える彼女、さすがの選出です。

他の選抜メンバーは以下の通り。あなたの推しメンは選ばれていましたか？

この曲は以下の3つのタイアップが付きました。

どこかで聴いたことがある方もいるのではないでしょうか？

海岸というのは何故だかカップルたちがよく集まる場所ですね。

海というのは非常にロマンティックな場所で、特に海岸に腰掛け水平線に浮かぶ夕暮れを2人で眺めながら愛の告白をするといったような胸キュンシーンはドラマなどでよく見かける光景です。

そう考えると、海＝恋愛と考えるのも不思議ではありません。

そんな海ではなく、わざと山を選ぶということは間接的に「あなたは恋愛対象ではないよ」ということを伝えようとしているのです。

「そういう目で君を見ない」とあるように、あくまでも友達として接しようとしている感情が伺えますね。

しかし、あくまでも友達として接しようとするのは好意の裏返し。

「夏の太陽に目を細めた時　君のことを綺麗だと思った」という歌詞から、この登場人物は相手に対して完全なる恋愛感情を抱いていることが感じられます。

それまでは友達として長い付き合いがあったけれども、ふとした瞬間に恋をしている自分に気づく。

そんな瞬間が訪れてしまうと、どんなに普段通り接しようとしても中々難しいものです。

男女間での友情関係というのは、どちらかが恋愛感情を抱いてしまうと成立しなくなってしまうのですね。

因みに、この歌詞に出てくる「ユリイカ」とは、古代ギリシャの数学者・発明者であるアルキメデスが叫んだとされる言葉で、主に何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる感嘆詞です。

つまり、恋愛感情を発見したことに対する喜びを表現していると考えられますね。