歌詞;ラスサビ
きっと僕たちは何もかも
奪い続けた報いでさえも
拒もうとする
僕たちはいつの日か
空を掴もうと手を伸ばして
その深さに
その高さに
その清さに
その淡さに
その青さに
その碧さに
溺れてしまうだろう
僕たちは・・・
出典: hameln/作詞:ナカシマ 作曲:ナカシマ
最後の最後に報いを拒むという諦めとは違った感情が芽生えています。
しかし、ここは決して勇気などという意味ではなく、諦めの悪さ、図太さに近いかもしれません。
悪く言えば人間の愚かさを表しているかもしれませんね。
そして、ずっとこの歌のテーマの一つであった「空」。
そんな空の偉大さに溺れてしまうという表現をしています。
ここでいう溺れるという意味は、圧倒されるという意味に近いでしょう。
自然の偉大さ、自然の美しさには人間は決して敵わないのです。
まとめ
如何だったでしょうか?
人気急上昇中のおいしくるメロンパンですが、彼らはまだまだ活動開始から3年しか経っておりません。
もしかしたら、これから演奏スタイルや歌詞の雰囲気など変わったりするかもしれません。
いや、確実に変わっていくでしょう。
そんな生まれたての雛鳥のようなバンドの行く末を応援するのはすごい楽しいですよ。
ぜひ、今後の活躍にも期待しましょう。
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それでは
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