宮本浩次のよき理解者

石森はエレファントカシマシの中で一番宮本との付き合いが長いメンバーです。

そのためか今でもなお、宮本のよき理解者としてバンドをまとめています。

本番や楽曲制作になるとピリつく宮本とは反対に、いつでも穏やかな石森。

現場がどれ程緊迫した雰囲気であっても、常に堂々としています。

宮本にいじられてもいつもニコニコとしており、笑顔が魅力的です。

ちなみに本人曰く、宮本浩次という人間を尊敬しているとのこと。

その言葉通り、常に宮本に寄り添っている姿が見て取れます。

ベース:高緑成治

【エレファントカシマシ】メンバーのプロフ&画像を紹介☆宮本浩次とメンバーのストイックな関係性とは?の画像

高緑成治のプロフィール

高緑成治(たかみどり せいじ、1966年4月15日)
東京都中央区月島出身。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/エレファントカシマシ

メンバー唯一の東京、月島出身者である高緑。

身長は178cmと高く、スタイル抜群で眉目秀麗です。

そのルックスの良さからファンになる人も少なくありません。

ちなみに上の画像の一番左が彼です。

当初はギターを弾いていたものの、冨永のすすめで途中からベースに転向しました。

その際も嫌な顔ひとつせずに快諾したというエピソードが残っています。

ちなみにエレファントカシマシの中で唯一の父親である彼。

他のメンバーよりも一層落ち着きのある、大人の風格を醸し出しています。

エレファントカシマシ屈指のダンディズム

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高緑は、人知れず淡々とベースを奏でる姿が印象的なメンバーです。

多くを語らない大人の余裕が、ミステリアスな雰囲気を感じさせます。

整った表情を変えることなくつま弾くベースには、圧倒的な重厚感があります。

静かでありながらも、存在感のあるメンバーといえるでしょう。

また彼のトレードマークはお洒落な帽子。

上の画像の右から2番めが彼ですが、やはり帽子がキマっています。

軽やかなジャケットの着こなしと帽子がより一層素敵です。

そんな彼の余裕とダンディズムが、バンド全体を大きく包み込んでいるといえます。

ドラムス:冨永義之

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冨永義之のプロフィール

冨永義之(とみなが よしゆき、1966年4月14日)
東京都北区赤羽出身

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/エレファントカシマシ

彼もまた他のメンバーに次いで身長171cmとスレンダーなのが特徴。

また、宮本からは「兄貴分」と呼ばれる存在です。

学生時代はかなりヤンチャをしていたという冨永。

さらに宮本の恋愛相談を受けるなど、昔から兄貴としての才能を発揮していたようです。

ちなみに学生時代はかなりモテていたのだとか。

エレファントカシマシ影の立役者

他のメンバー3人をつなぎ合わせた張本人でもある冨永。

エレファントカシマシの縁の下の力持ちともいえるでしょう。

そんな彼はエレファントカシマシになくてはならない重要なドラマー。

的確に刻みながらも、熱量を感じられる冨永のドラムはまさにパワフルです。

ボーカル宮本のシャウトに引けを取らない力強さには、安心感を覚えます。

しかしただ出しゃばるのでなく、強いメリハリもまた冨永のドラムの魅力です。

出るところは出るそのプレイが、より緊迫したライブを演出しているといえます。

宮本浩次と3人の関係性

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控室は別々