「ウェイウェイ大学生」の歌詞情報＆コード譜はこちら！【ヤバイTシャツ屋さん】

恐ろしいことに言葉の感覚が鋭いだけで無く、音楽性も確かと来ているからすごいのです。 

音楽をしっかり学んでいるのでしょう、基礎がきっちりできているのです。音の作り方もいわゆる素人（しろうと）の楽曲作りではなく、音の組み合わせは計算されているし、音程も確かなものがあります。

 それはすでに『ヤバみ』で実証済み。ギターの音作りといいドラムのテクニックといい、かっこよさを演じているのでは無く、かっこいい。本物だからこそ引き込まれるのでしょう。

 まさにそれが癖になる魅力なのかも知れません。声がいいのです。この声質の良さもまたバンドをけん引している所以（ゆえん）でしょう。

ヤバイTシャツ屋さんを歌いたくなったらコード譜を見ましょう。 音の確かさに驚かされるのではないでしょうか。

くだらないとか、意味がないとか、そもそも音楽になって無いとか、心ない酷評をうけながらも、その音楽性は揺らぎ無く、ライブでの盛り上がり方は目をみはるものがあります。

たとえ自分のいつも聞いているサウンドとは違うものでも、食わず嫌いで排除するのはもったいない。なぜ今ウケているのか、流行っているのか、支持されているのかは、論評でなく自分の感覚で判断して欲しいですね。

･･････で、どうでしょう？ヤバイTシャツ屋さんを一度聞いてみてください。