UVERworldについて

「哀しみはきっと」UVERworld ドラマ主題歌の歌詞に込められた意味に感動!!【PVあり】の画像

浮世CROSSING」や「君の好きなうた」、「just Melody」などドラマ主題歌などで使用されている楽曲が多いため、1度は耳にしたことがある人も多いはずです。

しかし、UVERworldのことをご存知ない人もいらっしゃると思います。

そもそもUVERworldとはどのようなグループなのか、メンバー情報も併せて早速見ていきましょう。

パフォーマンスに対して熱い思いを持つTAKUYA∞が率いる男性6人グループ

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UVERworldは2005年7月6日に1stシングルD-tecnoLife」でメジャーデビューを果たした現在は6人組のロックバンドです。

ゴールドディスク大賞を受賞した経歴もある人気グループです。2013年以降はテレビへの出演を控え、ライヴなどの活動に力を注いでいます。

 現在までに31枚のシングル、9枚のアルバムをリリースしています。

最新のリリース曲はシングルでは7月12日にリリースされ、映画「銀魂(ぎんたま)」の主題歌として使用されている「DECIDED」、アルバムは8月2日にリリースされた「TYCOON」です。

メンバー紹介とグループ名の由来

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  • ボーカル兼ほぼ全ての曲の作詞・作曲を担当している「TAKUYA∞(たくや)」
  • ギター兼UVERworldのリーダーを務めるのが「克哉(かつや)」
  • ベースの「信人(のぶと)」
  • 打ち込み音楽兼サックス担当の「誠果(せいか)」
  • ギター兼プログラミング担当の「(あきら)」
  • ドラム担当の「真太郎(しんたろう)」

の6人で現在は活動しています。

ボーカルのTAKUYAの後の∞マークは「可能性は無限大」という意味を込めて付けられています。

UVERworldとして活動をスタートする以前に先駆けのバンドとして「SOUND極ROAD(サウンドごくロード)」が結成されていました。

その後、500以上のグループ名候補から「自分たちの世界をも越える」という熱い思いのもと、「UVERworld」が結成されました。

結成当時の夢は「日本武道館でライヴができるアーティストになる」ことでしたが、2008年12月5日にそれは達成され、大成功を果たしました。

「哀しみはきっと」の情報

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リリース情報

「哀しみはきっと」は2009年10月28日にUVERworldの14枚目のシングルとしてリリースされました。

この曲はTBS系ドラマ小公女セイラ」の主題歌で、TAKUYA∞が小公女セイラの台本を読んで書き下ろした1曲です。

キャッチコピーは「心のど真ん中は。自分さえ奪えない」でCMには人気女優の「志田未来」が出演していることでも話題になりました。

人気の理由

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この曲の「歌詞」が切なくて感動できるだけではなく、勇気や活力がもらえて前向きになれる曲だという声がtwitterで見られました。

歌詞に魅力がある証拠に「哀しみはきっと」の歌詞がtwitterでは多く投稿されていました。

気になる「歌詞」をチェック

立てない程の哀しみが 僕を選んだとしても
誰かがこの運命のクジを背負うなら
僕は避けて生きるだけの人になりたくない
辛いのはわかってるけど 明日笑えるように

出典: https://twitter.com/uver_respect8/status/930093488057729024

つらい状況に陥ると「なんで自分だけが・・・」と悲観してしまうことも多いですが、辛いという状況をしっかりと受け止めて明日は笑えるように進んでいこうという前向きな強い思いが表現されています。