12、宇宙で息をして

切ない歌詞なのだけど、きっと多くの人が共感できるストーリーになっているんじゃないでしょうか。

好きだった人を久しぶりに偶然見かけて、嬉しいような切ないような感情になることってありませんか?そんな時の気持ちを歌っている楽曲です。

aikoの優しく穏やかな声が心地よく、切ない恋愛の感情を見事に表現してくれています。

主人公が、なかなか忘れることのできなかった昔の恋人のことをやっと乗り越えることができ、そして前を向いて歩いていこうとするポジティブな1曲です。

13、だから

ラストを締めくくるのに最適な、壮大な楽曲です。

恋愛は楽しいことや嬉しいことばかりではなく、悲しいことや辛いこともたくさんある。だけど、二人でならきっと乗り越えることができる。

というような内容になっていて、"きっとこの先には明るい未来が待っているんだろうな”と期待が膨らみます。

別れの曲や片思いの曲ではなく、続きがある感じの楽曲がラストの1曲になっているので、幸せな気持ちで聞き終えることができました♪

「湿った夏の始まり」を聴き終えて

aikoらしいアルバムになっていて、シングルの曲以外もとてもいい曲ばかりでした♡

aikoの優しい声には、癒しの効果があるのではないかと思うほど、気持ちよく聞くことができる1枚です!

カッコいい感じでスタートし、未来の見える楽曲で締める。これからもaikoの活躍には期待が高まりますね♡

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ぜひ読んでみてくださいね♡

「恋をしたのは」は2016年9月21日にリリースされたaikoの36作目のシングルです。泣けると話題になった映画『聲の形』の主題歌に起用された楽曲の歌詞に迫ります。

2018年夏にデビュー20周年を迎えるaiko。ポップでキャッチーなメロディーに、想いのこもった健気な女性目線の歌詞が彼女の魅力です。そんなaikoのおすすめ人気曲ランキングTOP10を紹介していきます。

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