足立佳奈【WE CAN!】歌詞の意味を解説！誰に向けた応援ソング？走り出した先には勝利が待ってる！

再びサビを歌い、いよいよ曲はクライマックスへ。

夢を目指す主人公達ですが、彼ら（彼女ら）の目的は「夢を達成する」ことばかりではありません。

その目標へ向かって試行錯誤する時間も、また大切なものなのです。

それはきっと一人ではなく仲間が一緒だからかもしれませんね。

年月が経って「あの時は辛かったけど楽しかったね」と笑い合える思い出ができるというのはお金で買えない体験でしょう。

もちろん、仲間と一緒に夢へたどり着けたら、こんなに素敵なことはないです。

ヒーローインタビューで思わず感極まって言葉に詰まってしまう選手の姿を見たことがありますか？

きっと、彼ら（彼女ら）はこの歌詞のように「言葉にできない喜び」を味わっているのではないでしょうか。

最後にもう一度サビを繰り返して曲は終わります。

「パス」は分かりますが「声」を繋ぐとは一体どういうことでしょう。

仲間の名前を呼んだり、掛け声をかけたり…

そこには「頼んだぞ！」、「お前ならやれる！」という気持ちも込められています。

先ほど「気持ち」も一緒に繋いでいると言いましたが、その気持ちは実際には「声」で表現されているというわけですね。

『WE CAN!』とはタイトル通り、「みんなで勝利を目指す」人への応援ソングでした。

一人なら難しいことでもみんなで力を合わせればできる！

そんなメッセージも込められていそうですね。

チーム・プレイが重要なサッカーの応援ソングとしてぴったりなのではないでしょうか。

こちらは足立さんのシングルである『僕らのスタート』についての記事です。

インターハイ2018公式応援ソングに抜擢された同曲の歌詞とは？

目標を見失ってしまった時に聴くと、勇気づけられるかもしれません！

こちらも元気になれる応援ソング『ココロハレテ』についての記事です。

部活動を頑張る中高生やアスリートへ向けた歌詞？

と思いきや、老若男女どんな人にも当てはまるシチュエーションを歌った曲なんです。

興味を持った方は是非記事をご覧くださいね。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♪