物語のように

石原裕次郎【ブランデーグラス】歌詞徹底解説!酒を交わす男女の微妙な関係とは?情緒溢れる歌詞を味わおうの画像

1970年代の名曲、「ブランデーグラス」について妄想を交えながら読み解いてみました。

夜のお店で咲いた恋は、ブランデーグラスだけが知る秘密の大人の恋

恋の行方は誰にも分らぬもの。

しかし、その行方にハッピーエンドがないということが最初から分かっている恋もあり。

結ばれぬ恋とわかっていても止められないのが、男女の心のもどかしいところなのです。

大らかで艶のある裕次郎の声は男の大らかさと優しさを表すようで、悲しい恋も全て許せてしまいます。

この名曲カラオケで歌うとき、幻と化した夜の恋をふと思い出すのではないでしょうか。

オンリーワンの大スター石原裕次郎。

駆け抜けるように去っていた彼の最後の名曲がこちら。

昭和のスターは最後まで、やっぱりスターです。

昭和を代表するスーパースター石原裕次郎。 俳優としてだけではなく、歌手としても大成功を受けた彼が晩年に残した名曲が今回取り上げる『北の旅人』です。 渋い「昭和の男」を見事に描きあげたこの名曲の歌詞を徹底解釈し、その魅力に迫ってみたいと思います!

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