ただ調子を合わせているだけの子はあまり魅力的とはいえないですよね。
身体を建物に見立てて、建築への知識をゲットして学んでいるという比喩ですね。
彼らの探求には終わりがありません(多分)。
もちろんちょっとエッチな意味です。
テストステロンとは所謂、男性ホルモンのことで「多幸感」「意欲の増加」などの作用があるドーパミンを生み出す作用があります。
筋肉繊維を強く、太くする、内臓脂肪の増加を抑える、性欲の増進など男性の生理機能に強く働きかけます。
まさにオトコらしさを増強するホルモンなのですね!
ホルモン戦争に勝って検証とは、無事にお近づきになれたということ。
でも君は反則なのだから、結局負けそうなのかもしれません。
世界的文化材は文化財とするのが一般的です。ここでは人間あいてなので人材という観点から文化材としたのではないかと思います。
ねぇ 誰のせい?(あの子のせい?)
ねえ 誰のせい?(ホルモンのせい?)
ねぇ 誰のせい?(俺達のせい?)
俺達のせい?(あの子のせい?)
出典: ホルモン戦争/作詞: PDOGG、SUPREME、RAP MONSTER、SUGA、J-HOPE 日本語詞:KM-MARKIT作曲:PDOGG、SUPREME、RAP MONSTER、SUGA、J-HOPE
この気持ちは一体誰のせいかと問いかけています。
そうです!
ときめきはホルモンのせいなのです!(本当かな…)
前からでも
後ろからでも
最高さどこからでも
最高さそのままでも
出典: ホルモン戦争/作詞: PDOGG、SUPREME、RAP MONSTER、SUGA、J-HOPE 日本語詞:KM-MARKIT作曲:PDOGG、SUPREME、RAP MONSTER、SUGA、J-HOPE
前から見ても後ろから見ても最高に美しい、なんて言われてみたいですね!
そのままでも最高!
とありのままの自分を受け入れてくれるのも嬉しいところです。
ときめきはホルモンのせい?!
見てきたようにこの歌詞、要は女性の後をノコノコついてくる軽いノリの男性というキャラクターです。
あの手この手と言葉巧みに口説こうと頑張ってます(所謂ナンパですか)。
でもBTSだから許せます!
だってかわいいもん。という声も聞こえてきそうですね。
簡単についてっちゃダメですよ。
君を見てホルモンが分泌されてときめくのか、ホルモンが出て君が現れてときめくのか、難しいところですがホルモンが気持ちを持ち上げてくれるのは確かなようです。
まるで卵が先か、ニワトリが先か…みたいですね。
さりげなく哲学的な歌詞だったりするのかも。
日本語詞はKM–MARKITが担当!
BTSの日本語詞に度々登場しているので知っている方も多いと思いますが、この曲もKM–MARKIT(ケムマキ、煙巻とも)が担当しています。
ヒップホップMCで、自身でもアーティスト活動していますが、作詞・日本語詞の提供や、作家としても活動しています。
ちょっとかわいいMV
イントロのスーパーマリオ風の電子音が印象的ですね。
マリオが大きくなる音(あくまで風です)でホルモンが分泌されてググッときた感じを表しています。
自転車に乗って見たり、女の子にそっぽ向かれたり、街を楽しそうに踊りながら巡ります。
ところどころ遊んでいるようにも見えて、楽しそうです。
自然な表情がとっても可愛らしいですね!
ダンスのキレの良さも楽しめて、オフショット風にも仕上がっているという。
一粒で2度美味しいMVとはまさにこのことです。
終わりに
モノクロ風の画面に時々入っている差し色がおしゃれですね。
ヨーロッパ風の石造りの建物などがいい雰囲気です。
ロケの撮影場所は楊平(ヤンピョン)郡にある英語村という施設だそうです。
撮影地を巡って、より深いところまでどっぷり浸かるのも一つだと思います。
興味のある方は是非!
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