悪い子はおねんね そーゆー時代
出典: P R I D E/作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ
世間は都合の悪い物事を隠そうとします。
出る杭は打たれて、悪だと決めつけられるのでしょう。
しかし、そんな世間のルールなんてお構いなしです。
自分の決めたルールに従って自由に生きています。
周りからの圧力には流されません。
その生き方が自分の誇りです。
気持ちに素直に生きる
性別なんて関係ない
お気に入りを着たきみと踊りたい
なにも言わせないよ 誰も止められない
穴の空いたブルージーンズ 風になびくスカート
さして変わらない
わかるでしょ? わかるでしょう
出典: P R I D E/作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ
ここでもジェンダーレスな表現が出てきます。
ワイルドで男性的な服装と、エレガントで女性的な服装。
どちらも着たい人が着れば良いのです。
性別なんて関係ありません。
そんなこと大した問題ではないのです。
気持ちは自由
好きな物を好きだと思う気持ちは、本来は自由なものです。
周りから文句をつけられる筋合いなどありません。
それでも、世間は自分たちと違う感性を持った人を排除しようとします。
否定され続けることは、辛いことです。
自分の方が間違っているのだと、自分を責める気持ちが生まれてしまいます。
そんなときに、この歌詞のように肯定してくれる言葉はとても嬉しいものでしょう。
自分の気持ちに素直に生きれば良いのだと言ってくれています。
努力を重ねて進化する
きっちりかっちり決めるところ決めて
ねぇ してやったりちゃっかりとか好きじゃないの!
日進月歩
出典: P R I D E/作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ
これが自分のプライド
プライドは自信の裏付け
P・R・I・D・E qb Hey!
出典: P R I D E/作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ
世間のルールに従わないというのは、自由なようでいて大変な生き方です。
周りから後ろ指を指され、理不尽な邪魔をされることもあります。
世間の流れに乗ってしまう方が、よっぽど楽です。
しかし、それでも自分に素直に生きようとしています。
自分の決めたルールを守るということは、自分のプライドでもあるのでしょう。
このプライドがあるからこそ、自分に自信を持って生きることができます。