PVでアンサー

全力で修行するRIP SLYMEメンバーたち。

PVの最後には頭を下げ「THANK YOU FOR YOUR KIND ADVICE AND SUPPORT」と。

意味は「親切なご忠告と支援をありがとうございます

このメッセージもキングギドラからのディスに対するアンサーと言われています。

ディスに対してありがとうと返すなんて、なんとも皮肉がきいていますね。

そして是非行きと帰りのメンバーの振る舞いにご注目ください。

なんともわかりやすく「はしゃいだ大人たち」と「身を正した大人たち」を表現しています。

帰りのメンバーは神妙すぎてオープンカーが滑稽に見えますね。

想ったのは恋人、そして音楽

秋の肌寒さの中で深まる人恋しさを歌ったBLUE BE-BOP

もちろんその歌詞通り、誰かを想う曲としても解釈できます。

一方で、アンサーソングとして解釈するとまた違った側面が見えてきます。

もう一度 BE-BOP!

大衆ウケを狙いすぎ」とディスられ「ご忠告ありがとう」と返したRIP SLYME

大ヒットにより失いかけた初心を取り戻すといった意味もあるのではないでしょうか?

銀のリング奪い取ってまで ONE MAKE

BLUE BE-BOP BOP BACK AGAIN

出典: BLUE BE-BOP/作詞:RIP SLYME 作曲:RIP SLYME

前述したJAZZ用語の”BE-BOP(ビバップ)”にはこんな説明もあります。

ビバップの登場により、それまで大衆音楽・娯楽音楽のみを演奏するとみなされていた黒人音楽が、「芸術音楽」も演奏できると認識を改めさせる契機となた。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ビバップ

彼らが置かれていた状況に似ていませんか?

RYO-Zはさらにビバップを「BACK AGAIN(もう一度)」と歌っています。

JAZZのビバップのように、大衆向けだけではない音楽性を再度示したかったのかもしれません。

トラックに打ち込みではなく生楽器を使ったのは、そういった狙いもあったのではないでしょうか。

恋人を想うように、自分達の音楽に対する純粋な愛情も表したリリックだと筆者は感じます。

RIP SLYMEの音楽

いま一度リップの音楽を聴いてみたくなりましたか?

HIPHOPをメジャーシーンに普及させたRIP SLYMEの功績は言わずもがな。

ディスのきっかけとなった楽園ベイベーは、中でも最も有名な曲かもしれません。

アゲたい時には定番のパーティーチューンです。

ディスられたってライミングの巧みさは確か!

夏の定番曲「楽園ベイベー」。今回はそんな1曲に迫っていきたいと思います!

さらにBLUE BE-BOPと同じ秋の名曲と呼ばれる「黄昏サラウンド」も必聴!

こちらも人肌恋しい季節にぴったりのリリックでオススメです!

ほぼワンテイクで撮られたとてもオシャレで美しいPVも是非ご覧ください。

切ない夏の夕暮れを思わせるこの曲、「黄昏サラウンド」。超クールなPVも併せて見ていきましょう。