「ハピマリ」を徹底解説!

【ハピマリ/SILENT SIREN】歌詞を解釈!女の子が夢見る幸せが描かれていて思わずにっこり♪の画像

全国のツアーフェスで引っ張りだこのSILENT SIREN

可愛い容姿なのに、演奏は本格的!

モデルとしても活躍し続ける二足の草鞋の彼女たち。

ますますの成長を見せ、私たちを魅了する楽曲を提供してくれることでしょう。

今回は数あるSILENT SIRENの曲の中から「ハピマリ」を徹底解説!

幸せいっぱいの歌詞を解釈を交えながらご紹介。

併せて、MVについても魅力をお伝えしていきます!

最後まで、ぜひお楽しみください。

「ハピマリ」って?

【ハピマリ/SILENT SIREN】歌詞を解釈!女の子が夢見る幸せが描かれていて思わずにっこり♪の画像

「ハピマリ」は、2015年6月10日にリリースされた9枚目のシングル

タイトルの意味は、ズバリ「ハッピーマリッジ」。

幸せな結婚という意味です。

結婚のシーズンいえば、6月のジューンブライド。

まさに結婚式にピッタリの曲を私たちに届けてくれたのです。

テーマは、「結婚を迎える一人の女の子の気持ち」。

まさにこれから結婚をする女の子の運命の人との出会いから結婚までを描きます。

その過程には、しっかりと大切な人たちへの心境も語られます。

きっと共感できる人も多いはず!

結婚したことがある人は「私もそうだったな…」と思うでしょう。

「友達がこんな感じだった!」と思い出す人もいるでしょう。

「妻はこんな心境だったのか」と気づかされる旦那もいるはず。

みんなに聞いてほしいマリッジソングです♪

歌詞の意味を解釈してご紹介!

それでは、一緒に歌詞について見ていきましょう!

もう迷わなくていい

【ハピマリ/SILENT SIREN】歌詞を解釈!女の子が夢見る幸せが描かれていて思わずにっこり♪の画像

出会えたのHappy marry
もう迷わない この人と
幸せの鐘が鳴り響く
誓いのキスを My darling

出典: ハピマリ/作詞:すぅ 作曲:クボナオキ

ようやく見つけた私の運命の人。

出会うことは、偶然ではなく必然だった。

今までの人とは違って、迷いなんて一切無くここまで来た。

そして、これからの人生を迷わずにまっすぐ進むことができる。

私が選んだ彼となら、大丈夫。

彼との未来は幸せしかない!

今、大切な人達に囲まれ、チャペルに鳴り響く鐘の音を聞く。

幸せへのカウントダウン!

大好きな彼と、永遠の幸せを約束するキスをする。

挙式を迎えた新婦の高まる心境。

目の前には、幸せしか広がっていないのでしょう。

運命の赤い糸

【ハピマリ/SILENT SIREN】歌詞を解釈!女の子が夢見る幸せが描かれていて思わずにっこり♪の画像

どんなに目を凝らしてみても
簡単には見つからなかった
ドラマのようにはいかなくて
でもある日突然
君と出会ったその瞬間
2人の間に赤い糸見えたの

出典: ハピマリ/作詞:すぅ 作曲:クボナオキ

たくさん読んできた少女漫画。

涙を流しながら見た恋愛映画

友達と盛り上がりながら見た恋愛ドラマ

どれもやっぱり現実とは違っていました。

いつかは私にも運命的な出会いがある!と信じてきたものの、なかなか訪れなかったチャンス。

私をドキドキさせる運命的な出会いは結局は作り物、空想なんだ…と。

でも、彼は違った。

今までの人とは、味わったことのない感覚。

だって、二人の小指は赤い糸でしっかりと繋がっていたんですもの。

目の錯覚でもなく、勘違いでもなく、彼と見た運命の赤い糸。

ずっとずっと小さい頃から夢見て待っていたのです。

ようやく私にも訪れた!

その日のことは、あまりにも人生に衝撃的で、今でも鮮明に覚えています。

一生忘れられません。

私もママみたいに

【ハピマリ/SILENT SIREN】歌詞を解釈!女の子が夢見る幸せが描かれていて思わずにっこり♪の画像

ねぇママ?
私、素敵なお嫁さんになれるかな?
「きっと 大丈夫」って言ってくれた あの日思い出した

出典: ハピマリ/作詞:すぅ 作曲:クボナオキ

さぁ、いよいよ挙式もクライマックス。

大切な人々に見守られながら、幸せの誓いを神様にします。

そのとき、思い出されたのは幼少気の思い出。

憧れのパパとママ。

ずっとママのような綺麗なお嫁さんになるのが夢だった。

しっかりと覚えている、ママの言葉。

今こうして純白のドレスを着て、あの日のシーンに思いを馳せる。

「ママ、私もようやくお嫁さんになれたよ」。

込み上げてくる思いに胸が熱くなります。

あの日からいろいろありました。

ママにも言えないこと、強く当たったこと、全部覚えています。

「素敵なお嫁さんになるね」と自分の中でそっと誓うのでした。