乃木坂46『今、話したい誰かがいる』の選抜メンバーを紹介♪歌詞＆動画情報はこちら！

この曲は2015年10月28日に発売された乃木坂46の13thシングルです。

シングルCDは、DVDが付属するタイプA,B,CとCDのみの通常版、そしてアニメ盤の計5種類発売されました。

オリコン週間ランキングやBillbord Japan Top Singles Sales等様々なランキングで1位を獲得しました。

特にオリコン週間CDシングルランキングでは、「おいでシャンプー」から12作連続1位を獲得し、女性アーティスト部門歴代単独4位となりました。

また、表題曲「今、話したい誰かがいる」は、映画『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌として起用され、同映画のCMソングとしてもテレビで流れたので、聞いたことがある人も多いかもしれません。

この映画は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のメインスタッフが再集結して製作されたアニメーション映画です。

「話すと腹痛が起きる」という理由で、他者とはメモか携帯のメールでしか意思疎通ができない主人公である女子高生「成瀬順」。そんな彼女が担任教師から「地域ふれあい交流会」実行委員に指名され、出し物として「ミュージカル」をやることになってしまいます。

そんな「ミュージカル」を通じて成長していく主人公「成瀬順」の成長と、同級生との恋愛物語を描いた作品がこの映画となっています。

公開されたのは2015年9月19日。

2017年7月にはこの映画をベースとした実写映画も公開されました。

「今、話したい誰かがいる」でセンターを務めたのは白石麻衣と西野七瀬！

乃木坂46初のダブルセンターとなりました。

乃木坂46の中でも中心的な存在な2名によるダブルセンターは、非常に見応えがありますね。

他のメンバーは以下の通りとなります。

前作「太陽ノック」からは2人少ない16人選抜となりました。

あなたの推しメンは選ばれていましたか？

人によっては、複数人でいるよりも1人でいる方が好きだという人もいます。

1人でいる方が自分で好き勝手出来るし、人に合わせて行動しなくて済むからです。

そんな人にとっては2人で乗るシーソーよりも、1人で乗るブランコの方が魅力的になります。

しかし、そのような1人でいる方が好きな人が一緒にいても、普通に楽しく過ごすことが出来る相手というのはどういう相手なのでしょうか。

それは、恋の相手です。

どんなに1人が好きと言っても、恋の相手とは一緒にいたくなるもの。

この歌詞では、そのような恋に気づき始めた感情を感じることが出来ますね。

しかし、恋愛感情に気づいてしまうと、どうしてもそれまでのように普通に接することが出来なくなってしまうのが乙女心。

今までのように楽しく過ごすことが出来る友達としての関係を続けていくために恋愛感情を抑えている、少々悲しい歌詞です。