音楽は距離を越える。スキマスイッチの「奏」の歌詞を紐解く。

なんだか実体験のようにも取れそうな歌詞ですよね。

この経験も糧にして歌にして絶対売れてやる！みたいな！

実際、「奏」売れましたし、この曲で繋がっている人がいるのかもしれません。

歌詞の世界観としてお互いに好きだけど、別れなきゃならない。

それは遠距離恋愛なのかもしれないし、どうしても別れてしまわなければならないのかもしれない。といった印象を受けます。

改札で別れを惜しむカップルってよーくみますよね。

もちろん経験のある人も多いでしょうし、側から見たことがある人も多いでしょう。

その分、リアルに歌詞が入ってきます。

五感に訴えてくるような、聞き手も同じ世界に立てるような、巧妙なラブソングに心をギュウッと締め付けられるのもたまにはいいかもしれません。