clap your hands! さぁここで手たたいて
いつものshowtimeがはじまるね
笑顔のまんまで手をふって
僕らはまたつながるよね
出典: HORIZON/作詞:カミカオル,日高光啓 作曲:カミカオル,Tomokazu Matsuzawa
「いつものように手をたたけば楽しいショータイムが始まるから、笑顔で歌って踊るんだ。
そして手を振る、またいつか繋がれることを信じよう。」
ねぇあんなにも一緒にいたから
サヨナラは言わずに これでit's over
少し会えなくなるけど
忘れない キミが誰よりも恋しくなるだろう
babyそれでもgotta go 行かなきゃ
地平線にsun comes up!
出典: HORIZON/作詞:カミカオル,日高光啓 作曲:カミカオル,Tomokazu Matsuzawa
「こんなにも長い時間を共に過ごしてきたから、サヨナラはあえて言わない。
会えなくなっても忘れはしない・・・淋しくなるのはわかっているけど、今は一歩を踏み出すときなんだ。
そう、地平線(Horizon)に新たな太陽が昇るのと同じようにね。」
また会える日を信じて
大地はつながってるから
自分はそうそう変わらないから
また同じ場所に帰ってくるのかもしれないね
出典: HORIZON/作詞:カミカオル,日高光啓 作曲:カミカオル,Tomokazu Matsuzawa
「地平線はどこまでも繋がっている。互いに変わらぬ思いでいれば、また出会うことができるよ。」
会えなくなる相手というのは、地平線のかなた、どこか外国や遠い地へと旅立つのでしょうか。
人によっては距離そのものが遠のくという意味ではなく、忙しさや立場の変化で会うことが叶わなくなるのかもしれません。
終らないストーリー通りすぎた 昨日に笑われない様に
進むよ自分のChoiceの通り
all my homie といつも様に
笑い合う光景に背を向けて だって一歩向こうに
見えるHORIZONの先を見たいよ
そりゃサヨナラで終わりじゃ悲しい
新しい世界 新しい未来 新しい気分 新しい自分
手にしたら見せたいなアナタに
だからもっとでかくなって
また会おうぜI gotta go
出典: HORIZON/作詞:カミカオル,日高光啓 作曲:カミカオル,Tomokazu Matsuzawa
「人生は続いていく・・・過ぎ去った日の自分に恥じることのないように、この選んだ道を進もう。
いつもの仲間が笑い合う居心地のいい場所から一歩踏み出すのは、あの地平線の先を見たいからなんだ。
このままサヨナラだとしたら悲しいけれど、そうじゃないよ。
新しい未来で新しい自分を見つけたときには、大きくなった姿をあなたに見せに来るよ。
今は行かなくちゃならないけど、きっとまた会えるね。」
最後に
「HORIZON」の歌詞をピックアップしてみましたが、いかがだったでしょうか?
新たな自分を追い求めることで大切な人との別れを選んだ人、そしてその思いをくみとって送り出す人、それぞれの心境が伝わる歌詞です。
2017年3月にはメンバーの伊藤千晃さんが結婚・妊娠にともない卒業し、気持もあらたに6人体制となったAAA。
実はこの年のNYP(NEW YEAR PARTY)では「HORIZON」を披露したそうです。
その後しばらくして卒業が発表されたことを念頭に置いて聴いてみると、仲間を思いやるメンバーの心情が込められているようで、あらためて歌詞が心に染み入ります。
「HORIZON」は、あらたな一歩を踏み出すときに背中を押してくれるような1曲でした。
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