「SHE'S／White」若手俳優○○と○○出演、小さな幸せを感じるMVに注目♪歌詞アリ

少し相手のことが分かり始めると、人間ってつい“相手のことは全てわかっている”気になりやすいもの。

しかし人間の本当の顔なんて、きっと本人にすらわからないのではないでしょうか。

本人は変わっていないつもりでも、周囲から見れば“あいつ結構変わったな”なんてことはよくありますよね。

軽い関係の時は“あいつは変わってしまった”で終わる関係ってあるかもしれません。

しかしこうした変わり続ける人間性と真摯に向き合おうとすることが、最後の恋には大切なのでしょうね。

愛と思いやり、長く関係を続けるにはとっても大切な要素ですね。

でもなぜ思いやりの方が少ないのでしょう？

きっとそれは思いやりも過ぎてしまえば、相手を信じてないことに繋がったり、過剰な心配になったりして弊害を生むからだと筆者は思います。

一方で、愛とは無償なものなので、どれだけあっても良いのではないでしょうか。

宇多田ヒカルの「Flavor Of Life」に“愛しているよ よりも 大好きの方が”という言葉がありますが、「White」の上記の歌詞もこれに通ずるような気がします。

相手のことが大切だとか“なくてはならない存在”だということは、根っこがとてもシンプルな気持ちなので、難しい言葉よりきっと素直で率直な言葉の方が的を射ている気がします。

でも、愛の一言では済ませられないというのが、恋人に対する気持ちの深さを表していてキュンとしますね。

恋は一筋縄ではいきませんし、相手を大事に想えば想うほど、自分の感情のどす黒い部分を見せつけられることがありますよね。

それでも、恋人の笑顔を見ることができれば、この関係も永遠と思えて、ドロドロした自分の感情が浄化されるって、何だかわかるような気がします。

恋も人生も山あり谷ありですが、君とこの先を進みたいと思える人がいるのは、人生においてとってもラッキーなことでしょう。

見つめ合って笑顔になれるからって、恋人同士の間に不安がないわけではありません。

きっと叶わなくて涙した約束も1つや2つではないでしょう。

それでも、そうしたものを乗り越えて、2人で高みを目指せる関係って素晴らしいですね。

変化の激しい現代社会で、目まぐるしい毎日の中を過ごしながら、それでも目の前にいる大切な人は、出逢ったころと変わらない笑顔を見せてくれる……こんな嬉しいことはないですね。

変わっていく毎日の中で、実はゆるやかに変わっていつつも、根本が変わらない2人なら、きっとうまくやっていけるでしょうね♪

“聴けば、きっと囚われる。旋律に愛されたバンド。”というキャッチコピー通り、絶妙なバランスの楽器配分で日本における次世代のピアノロックを牽引するSHE'S。

新しいアルバムやシングル、全国へのツアーなど2018年以降、ますますの活躍が期待されます。

これからが本当に楽しみなバンドですよね！

SHE'Sオフィシャルサイトはこちら