【Wonder Palette/TK from 凛として時雨】歌詞の意味を解釈！MVの女優は誰？！

これは終盤の歌詞になります。

”僕”が今、感じている無くしたくないものを逆に全て手に入れてしまったとしたら、一体そのあとに何が残るのか？

山の頂上に立った時、先がないことに絶望してしまうのかもしれない。

どんなに周りの景色が素晴らしいものでも、進む道がなければそれは孤独と同じ。

常に高みを目指して進んでいきたいというTKさんの熱い思いを感じられる歌詞です。

過去の自分を見直して、今の自分を受け止め、未来の自分を想像する。

当たり前のようで当たり前じゃない事に、筆者もハッとさせられました。

『Wonder palette』のMVには、モデル・女優として活躍している、織田梨沙さんが出演しています。

映画「秘密 THE TOP SECRET」に抜擢されて、高い演技力が評価されている今、大注目の女優です。

どこか妖美な容姿と儚げな表情に、思わず見とれてしまいます。

MVの中で、スッピンもメイクをしてもその存在感は圧倒的です。

TKさんの奏でる世界観に見事にハマっています。

織田さんは、2018年秋公開の映画「生きてるだけで、愛」にも出演するとのことですので、これからもますます目が離せない女優ですね！

この機会にぜひ織田さんをチェックしてみて下さいね！

それではMVの内容についてチェックしていきましょう。

基本的に透明感のあるMVですが、白を基調としています。

織田さんのメイクに注目すると、半分が色鮮やかなメイクをしています。

女性の美しさと色彩のコントラストが、より一層映像の透明度をあげていくようです。

そしてその表情も曲が進むにつれて柔らかいものに変化していきます。

一緒に曲を口ずさみながら、次第に笑顔になっていく女性。

そして最後には半分だけだったメイクも完成しています。

筆者的には映像の最後の織田さんとTKさんの2ショットシーンが一番お気に入りです。

ぜひ下記のMVをご覧になって、透明度の高い世界観を感じてみて下さいね！

いかがでしたか？

『Wonder Palette』は、とても「自分」という存在を考えさせられる曲でしたね。

筆者もこの機会にもう一度、過去の自分を見直してこようかと思います(笑)

ぜひ、あなたも未来の自分のために素敵な道を築いていって下さいね！