イントロ:C-G-B♭-A-Dm-F-G-C-Dm-G

Aメロ:C- Am-Dm-G-F-  E-Am-B♭-G

サビ:G-C-G- B♭-A-C-Dm

F-G-C--Dm ・G・ C

出典: Punk Rock Dream/作詞Ken 作曲Ken

MVの魅力的な女性は?

PV出演のヒロインの女性は臼田 あさ美さん

モデル出身の女優で旦那様はOKAMOTO'Sのドラムのオカモトレイジさんで義理の父親はあのTHE PRIVARTESの延原達治さん。

意外と音楽に根深い女優さんです。

収録アルバムは【Four】

「Punk Rock Dream/Ken Yokoyama」の歌詞和訳が知りたい!PV&コードも♪の画像

2010年3月にリリースされた4枚目のアルバムギターベース現在のメンバーとなって初のアルバムです。

それまで音源のギターのレコーディングは全て健さんがしていたのですが、本作ではMinamiさんがギターで参加。

健さん自身も過去最高の出来というアルバムは今回の曲「Punk Rock Dream」収録。

パンクへの想いを唄っている一方で、 最近の自称パンク、ロックに対しての怒りも放出させた「強さと怒りのアルバム」!

メロディックで疾走感とパワー溢れる楽曲揃いでビーチボーイズのヒット曲のカヴァーも最高!

まだ聴いてないハイスタファン、メロコアファンというか音楽好きみんなに聴いてもらいたい名盤です。

Ken Yokoyama

「Punk Rock Dream/Ken Yokoyama」の歌詞和訳が知りたい!PV&コードも♪の画像

本名はそのまま「横山健」Hi-STANDARDギタリストとして有名ですが、ソロと他にもファストコアパンク(めっさ速いハードコア)バンド「BBQ CHICKENS」もやっています。

Hi-STANDARD(以下ハイスタ)が人気絶頂の中での活動休止、ファンはメンバーたちの動向をみんな気にしていました。

ベース&ボーカルの難波さんは沖縄へ移住して始めた音楽は打ち込み中心でパンクとは無縁のジャンル。

同じく健さんの始めた「BBQ CHICKENS」も同じパンクとはいえメロディックなハイスタとは似ても似つかないハードなジャンルのためファンは困惑しました。

そんな中2004年にソロ「Ken Yokoyama」としてアルバム「The Cost Of My Freedom」をリリース

ハイスタとサウンドは違うものの健さんのボーカルによるメロディックコアパンクのアルバムはオリコンチャート初登場8位を記録。

ファンが長らく待望していた事を証明しました。

2018年ハイスタ復活して音源もリリース、全国ツアーも展開してますがソロとしてのライブも活動中です。

バンドとは一味違うギターのサウンドにこだわったメロディアスな「Ken Yokoyama」のサウンドもぜひ聴いてみて下さい。

KenBand

KenYokoyama :Vocal&Guiter
Hidenori Minami :Guiter
Jun Grey :Bass
松浦 英治 :Drum

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%81%A5

2008年から加入したMinami(G)さんはなんと元Kemuriのギター。

Jun(B)さんはレジェンドバンドKENZI&THE TRIPSの元メンバー

2011年から加入した松浦(Dr)さんはスクールバスレコーズからデビューしたティーンズメロコアバンドとして脚光を浴びたMr.ORANGEの元メンバー。

現在もツワモノ揃いのKenBandです。

PIZZA OF DEATH RECORDSの社長

「Punk Rock Dream/Ken Yokoyama」の歌詞和訳が知りたい!PV&コードも♪の画像

健さんはHi-STANDARDの所属するレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」の社長、過去に「HAWAIIAN6」や「WANIMA」も所属していた名レーベルです。

と聞くとバンドもレーベルも順風満帆に思うかもしれませんが、実際はとても大変です。

インディーズレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」としてのHi-STANDARDのリリースした音源はアルバム「MAKING THE ROAD」とミニアルバム「Love Is a Battlefield」の2枚だけ

その前の作品は違うレーベルからのリリースです。

今やバンドの大きな収入の一つとなる「カラオケ」からの印税も、当時ハイスタは「カラオケ」への配信を頑なに断っていたのでありません。

メロコアのジャンルに回帰したソロの初アルバムのタイトルは「The Cost Of My Freedom」=自由の対価

レーベルのためにソロをはじめた訳ではないのでしょうが、とても深いタイトルの意味に感じます

最後に