MAN WITH A MISSION
皆さんは、MAN WITH A MISSIONについてご存知ですか?
名前は知らなくてもトレードマークであるこのオオカミ頭は見覚えがあるのではないでしょうか。
MAN WITH A MISSIONの基本情報
MAN WITH A MISSIONは、19XX年に天才生物学者、ジミー・ヘンドリックス博士によって生み出された、頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体です。
地球の最果てにあるエレクトリックレディーランドで誕生したものの、南極の氷河の中で氷漬けにされてしまいます。
ですが2010年、地球温暖化が原因となり氷が溶けてしまい、眠っていた彼らが目覚めたのです。
音楽的なルーツは?
彼らは、氷の中で眠っている間、オオカミならではの発達した耳を活かして、世界の様々な音楽を聴いていました。
公式サイトに載ってあるfavorite musicの欄には、クラブミュージック、ヘビーメタル、パンク、ヒップホップ、ロックと様々なジャンルが並んでいます。
ジャン・ケン・ジョニーさんは、日本の歌で感銘を受けたのは、坂本九さんの「上を向いて歩こう」だと話していました。
沢山の音楽が混ざり合ってMAN WITH A MISSIONの音楽が出来ているのでしょう。
メンバー紹介
この写真では左から、カミカゼ・ボーイ、スペア・リブ、トーキョー・タナカ、ジャン・ケン・ジョニー、DJサンタ・モニカという並びになっています。
これがスタンダードな並び方です。できるだけ分かりやすい写真を持ってきましたがどうですか?
パッと見ただけでは、5人とも、いや、5匹ともおなじみ見えてしまうのではないでしょうか。
ですが安心して下さい。簡単に見分けられる方法がありますので、説明させて頂きます!
MAN WITH A MISSIONの共通事項
メンバー全員でバラエティ番組に出演していることがありますが、話すことができるオオカミは限られています。
ですが、話の掛け合いに対してリアクションを取っているので、どのメンバーも日本語を理解することが出来ているようです。
公式Twitterもあり、メンバー全員が呟いているので、読み書きに関しても問題無いようです。
ですが、メンバーは平仮名を使いません。漢字とカタカナのみで、かなり読み辛いのが現状です。
インタビューの中で使われる平仮名も、全てカタカナに変換されています。
なので、平仮名をカタカナに自動変換してくれるツールが欲しいという雑誌編集部の方の声をちらっと聞いたこともあります(笑)。
トーキョー・タナカ(Tokyo Tanaka)
トーキョー・タナカはMAN WITH A MISSIONのボーカルを務めており、バンドのリーダーでもあります。
Twitterで、『(¬з¬)』この顔文字が使われていれば、トーキョー・タナカによる呟きです。
舌が右に出ているのが顔の特徴です。集合写真では中心にいることが多く、腕組みしているのも彼の特徴です。
女子力が高い!
トーキョー・タナカはメンバーの中で最も女子力の高いオオカミです。
Twitterに更新されるのは料理の写真、空の写真、愛猫の写真などが中心です。
ジャン・ケン・ジョニー