永遠の歌姫!中島みゆきとは?

力強い歌声でファンを魅了する中島みゆき。まさに歌姫と言っても過言ではない存在です。

その人気と才能はすさまじく、70年代~2000年代までの4つの年代でシングルチャート1位を獲得した、唯一のソロ・アーティストです。

まずは気になる中島みゆきのプロフィールについてまとめてみました!

中島みゆきの気になるプロフィールは?

【中島みゆき】2018年最新版おすすめ人気曲ランキングTOP10!ファンを魅了する永遠の名曲はこれだの画像

中島 みゆき (なかじま みゆき、本名:中島 美雪(読み同じ)、1952年2月23日 - ) は、北海道札幌市出身のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした。公式ファンクラブ名は「なみふく」。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/中島みゆき

作詞、作曲、歌唱全てを手掛けるシンガーソングライターで、ラジオパーソナリティとしても活躍します。

高校3年生の文化祭ではステージ上でオリジナル曲を歌うなど、早くも歌姫としての才能を発揮していました。

また、様々な音楽コンテストに出演し受賞していた経験から、「コンテスト荒らし」の異名でも呼ばれます。

そして1975年の9月に、『アザミ嬢のララバイ』でレコードデビューを果たします。

ラジオでは意外な素顔で人気に!?

中島みゆきシンガーソングライターとしてだけでなく、ラジオパーソナリティとしても人気です。

その深みのある世界観の歌詞からは想像できないほど、軽快な語り口のラジオ番組は、リスナーからも大人気となりました。

1979年から1987年まで放送された中島みゆきのオールナイトニッポンは、ユニークなトークが評判を呼び多くのリスナーが聴いていたと言います。

ライバルかつ親友は歌手の〇〇!

【中島みゆき】2018年最新版おすすめ人気曲ランキングTOP10!ファンを魅了する永遠の名曲はこれだの画像

ユーミンの愛称で知られる歌手の松任谷由実は、お互いにライバルとして、そして親友として認め合う仲なのだとか。

トレンドに合わせた曲を生み出すユーミンと独自路線を貫く中島みゆきは。

「月と太陽」、「光と影」などの他、ユーミンは「恋愛歌の女王」、中島みゆきは「失恋歌の女王」などとも呼ばれています。

しかしお互いにそれほど強いライバル意識はなく、むしろ気のいい親友として何年も付き合っているとのことですよ!

【最新版】中島みゆき人気曲!10位~6位

【第10位】『ファイト!』

【中島みゆき】2018年最新版おすすめ人気曲ランキングTOP10!ファンを魅了する永遠の名曲はこれだの画像

『ファイト!』は1994年にリリースされた楽曲で、『空と君のあいだに』の両A面シングルです。

1992年にリリースされた『浅い眠り』に次ぎ、2枚目のミリオンセラーを突破しており、中島みゆき最大のヒットシングルでもあります。

『ファイト!』は元々1983年に発表されたアルバム『予感』に収録されていましたが、この時新たにシングルカットされました。

タイトルの通り頑張る人へ「ファイト!」とエールを送る曲ですが、そこは中島みゆきの姉御。ただの応援歌ではありません。

ボロボロになってもがむしゃらに生きる全ての人へ贈る、「ファイト!」の言葉がこの曲に込められています。

リリース翌年の1995年は阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などが起こり多くの人が傷つきました。

ライブではそんな人たちに送るエールとしても、この曲が歌われました。

【第9位】『宙船』

【中島みゆき】2018年最新版おすすめ人気曲ランキングTOP10!ファンを魅了する永遠の名曲はこれだの画像

『宙船』は2006年にアイドルグループTOKIO楽曲としてリリースされました。

後に作詞、作曲を手掛ける中島みゆきがセルフカバーしました。

この曲の詩は非常に高く評価され、第48回日本レコード大賞の作詞賞も受賞しています。

TOKIO楽曲としてもヒットしましたが、中島みゆきの人気曲としても知られていますね。

歌詞全体としては「自分の船を自らの手で漕いで進んで行け」という、非常にパワーが送られるような内容となっています。

自分の足を引っ張るものがいても、決してそんな奴にオールを渡さず自分の手で先へ進むように、という力強さが感じられますね!

【第8位】『麦の唄』

【中島みゆき】2018年最新版おすすめ人気曲ランキングTOP10!ファンを魅了する永遠の名曲はこれだの画像