第2位「First Love」
どこかしら共感できてしまう
そして、第2位です。
第2位には「First Love」がランクインしました。
この楽曲は、1999年4月28日にリリースされた3枚目のシングルです。
初期の名曲として名高い1曲であり、記念すべき1枚目のアルバムである「First Love」からシングルカットされました。
また、この1曲で彼女の存在を知った人も多く、その存在を世に知らしめた1曲となりました。
さらに、TBS系のドラマである「魔女の条件」の主題歌に起用されたことも話題になりました。
第6位に紹介した「初恋」とも通じてきますが、忘れることのできない淡くて切なくて青臭い恋愛を振り返る歌詞の世界観になっています。
第1位「Automatic」
恋愛への熱量
そして、栄えある第1位の発表です。
第1位は「Automatic」がランクインしました。
この楽曲は、1998年12月9日にリリースされた彼女のデビューシングルです。
この日本人離れしたグルーヴとノリの良い楽曲で鮮烈なデビューを果たした彼女。
その歌詞の内容は、あなたといるとどうにかなってしまうというような恋愛の盲目さについて歌われています。
その鮮烈さと恋愛への熱量を加味して、今回はこの楽曲を1位に選ばせていただきました。
最後に
いかがでしたか?
今回は宇多田ヒカルのラブソングをピックアップして、ランキング方式で紹介していきました。
宇多田ヒカルのバラード人気ベスト10!歌詞に感動するおすすめ人気バラード曲ランキングを発表 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
デビュー以来、女性シンガーとして不動の地位を確立している宇多田ヒカル。ノリの良い楽曲はもちろん独特のグルーヴや揺れを持った歌声を堪能できるのは何と言ってもバラードではないでしょうか。今回はそんな彼女のバラード曲を歌詞にも注目しながら独断と偏見でランキング付けしていきます!
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