6位【ROMANESQUE】
1987年リリースのインディーズアルバム「HURRY UP MODE」からミニアルバム「ROMANESQUE」として1988年にメジャーからリリースされました。
ベースがリードして独特のリズムがB-Tらしい妖しさがカッコいい名曲。
ベスト盤では1999年リリースの「B-T」に収録、カラオケで唄ってもカッコいいですがバンドでコピーしたら絶対楽しい曲です。
いよいよベスト5!
5位【KISS ME GOOD-BYE】
1990年にリリースされたアルバム「悪の華」のラストを飾る名曲。
アルバム収録のみでファンの人気の高い楽曲ながらベスト盤には未収録というレア曲です。
切なさが漂いながらサビへと繋がっていくドラマティックな展開は現在のBUCK-TICKの魅力が詰まっています。
カラオケで唄いこなせば周りが唄の世界に引き込まれてしまうでしょう。
4位【ドレス】
1993年にリリースされた7枚目のシングルでアルバム「darker than darkness -style 93-」に収録されています。
12年の時を経てテレビアニメの主題歌に採用され2005年にリミックス盤を再リリースされた名曲です。
多くのシングルを手がける今井寿作曲ではなくもう一人のギタリスト星野英彦の作曲。
BUCK-TICKのトリビュートアルバムでabingdon boys schoolがカバーしライブでVo.の櫻井敦司がサビで入って一緒に唄うバージョンもかなりカッコいいです。
名曲はなにしても名曲なのでしょう。ぜひカラオケで唄ってもらいたい曲です!
ベスト3は!?
3位【JUPITER】
1991年にリリースされた6枚目のシングルでアルバム「狂った太陽」に収録されシングルカットされました。
4位のドレスと同じく作曲は星野英彦でこの曲をきっかけに数々の名曲を生み出していきます。
ファンの人気も高くほとんどのベスト盤に収録されているBUCK-TICKのバラードの定番と言える名曲です。
カラオケはもちろんですが、ぜひアコースティックギターで弾き語りがおすすめ!
例えBUCK-TICKの原曲を知らなくても聴いたら感動してしまうでしょうね。