西野カナの『Girls 』を紹介！女の子の共感をよんでる歌詞が話題のシングル曲！

日本語に訳すとこうなります。

私は死ぬまで生きる、泣く代わりに笑うつもり。

誰もが強い女の子ではないし、いつでも強くいられるわけではない。

だけど泣く代わりに笑ってやる、と胸を張って言えるのは、弱い自分もきちんと認めた上で強くなることを誓うから。

そんなしなやかな強さがこの曲には溢れています。

”輝ける明日”は手を挙げて、声を上げないとやってこない。

だけどあなたならできる、だって女の子だもん。

そんなふうに言ってくれているような、力強いメッセージが続きます。

私たちが目指すのははかなげで守りたくなるような女の子じゃない。

強くて、優しくて、自ら輝く女の子。

そして自分の「可能性」に気づいた彼女たちは立ち上がり、自分の足で歩き出します。

自らを奮い立たせるような歌詞が続きます。

何のために戦うのか、それは運命に流されず、未来を掴むため。

仕事も、自分も、恋人も、家族も、子どもも…。

全てを手に入れたいと思うのはわがままなのでしょうか。

だけど自分の道は自分でしか選べない、自分で選んだのなら前へ進むしかない。

28歳の彼女が書いた歌詞は、未来へ悩む全ての女性を力づけてくれているようにも感じます。

『Kana Nishino Dome Tour 2017 "Many Thanks"』が開催されたのは2017年夏。

自身初に加え、平成生まれの日本人女性ソロアーティストとしても初となる2大ドームツアーを成功させました。

そしてこの秋にはシングル、アルバムがリリースされます。

初回生産限定盤にはDVDが付いてきます。

 日本テレビ系「スッキリ！」の10月のテーマソングにも選ばれており、すでに何度も聞いたよ、という人も少なくないかもしれません。

11月に発売されるアルバムにも収録されます。

こちらはまだ詳細情報は出ていませんが、「Dear Bride」「パッ」「手をつなぐ理由」が収録予定です。

もちろん今回ご紹介した「Girls」も収録されます。

初回生産限定盤にはスペシャル映像を収録したDVDや特製カレンダー、スペシャルグッズの応募券も封入されるようですので、購入を考えている方は是非初回生産限定盤を狙って購入してみてくださいね。