「菅田将暉/さよならエレジー」はドラマ〇〇の主題歌！石崎ひゅーいが作詞・作曲した歌詞の世界観とは？

「今回紹介するのは歌手の菅田将暉さんです！」なんて紹介する日が来るとは、数年前までは全く想像が付かなかったです。

ですが、もうすっかり歌手としての菅田将暉さんも定着しましたね。

現在の活躍の場は、歌手、俳優、モデル、ラジオパーソナリティなど。鬼ちゃん、副業が多いですよ。（笑）

歌手としての菅田将暉さんは、デビューしてまだ半年そこそこです。

ですが、出演してきた多くのドラマ、映画の劇中で歌を披露するシーンがありました。

映画「キセキ -あの日のソビト-」ではGReeeeNの楽曲をカバーし、ドラマ「ちゃんぽん食べたか」「ラヴソング」でも歌唱シーンがありました。

バラエティ番組でもギターを持って弾き語りをすることが多く、フジファブリック、吉田拓郎さんといったアーティストの影響を受けているようです。

2018年2月21日に「さよならエレジー」がリリースされます。菅田将暉さんにとって3枚目のシングルとなります。

1月17日に配信で先行リリースしているので、CDが待ちきれずダウンロードした方も多いことでしょう。

「さよならエレジー」はドラマ「トドメの接吻（キス）」の主題歌として起用されています。

菅田将暉さんはこのドラマに出演しており、謎のホームレスである「春海一徳」役を演じています。

ストリートミュージシャンでもあり、ドラマの中でもホームレスたちと憩いながら弾き語るシーンがあります。

今作のジャケットは、ドラマ衣装のままで撮影されています。

自分が出演しているドラマの主題歌を担当できるということで、これほど嬉しいことはないでしょうね。

「さよならエレジー」は、シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんからの提供楽曲となっています。

2人の出会いは、菅田将暉さんが出演していた舞台「ロミオとジュリエット」でした。それがきっかけで仲良くなったそうです。

菅田将暉さんにとっての世界一のラブソングは、石崎ひゅーいさんの「花瓶の花」だそうで、2人の相思相愛っぷりが感じられます。

「花瓶の花」がリリースされる2年くらい前から待ち望んでいたようで、音源化された時はオリンピック開催より嬉しかったとか。

「花瓶の花」の特設サイトには、菅田将暉さんからのコメントも寄せられています。

今回のダッグは2人にとって更に仲が深まるきっかけとなったことでしょう。

「さよならエレジー」のMVになります。

MVもドラマの衣装のままで、ドラマの主演を務めた山崎賢人さんが友情出演しています。

山崎賢人さんの悩み事をしているような、モヤモヤした気持ちが現れています。

菅田将暉さんは無造作に伸びた髪をかき乱しながら、ギターをかき鳴らしています。ドラマの中で観るよりも格好良く映っている気がします。