ハンチングが似合う刑事役
刑事役は村山彩希。
名探偵シャーロックホームズを思わせるチェックのロングコート。
刑事の代名詞・ハンチングをかぶっています。
ワトソン君がいないのが残念ですが、素敵なコーディネートです。
快刀乱麻を断つように事件を解決できるでしょうか？
容疑者は15人
居合わせた宿泊客と従業員の合わせて15人が容疑者。
音楽関係者が多いの特徴です。
きっと近くでイベントがあったのでしょう。
そのイベントに出演する人が泊まっていたようです。
従業員は9人。
宿泊客は5人。
オーナーの娘が一人です。
お客さんを除けば仕事絡みでトラブルが発生した可能性もあります。
オーナーの娘は相続問題で争った可能性もあるでしょう。
無関係そうに見える宿泊客も常連かもしれません。
そんな理由から容疑者は15人と膨れ上がりました。
1.ルームキーパーA（運上弘菜）
黒髪ロングの運上弘菜。
ぱっつん前髪がかわいらしいルームキーパーです。
歌手になるのが夢でアリバイはあり。
事件当時は顧客の苦情対応をしていました。
2.受付A（西潟茉莉奈）
ミディアムボブの受付役は西潟茉莉奈。
ストレートでやや茶色がかったカラーリングです。
完璧主義でベジタリアンという人物。
午後11時には自宅にいたというアリバイです。
それが事実ならば、犯人ではありません。
3.副支配人（北川綾巴）
副支配人役は北川綾巴。
片方寄せのカールが艶やかなキャラクターです。
野心家でヘッドハンティングで入社しました。
テレビショッピングにハマっていてアリバイはなし。
ホテルを乗っ取りを企んでいる可能性もあるかもしれません。
サスペンスドラマでは真っ先に疑われる地位にあります。
4.パンクの女性（渋谷凪咲）
ウェービーヘアが特徴の女性。
キャンディー好きでシルバーアクセサリーのコレクター。
寂しがりやで飽きっぽい性格です。
アリバイは副支配人と同様にありません。
なめていた飴はパイナップル味。
スケープゴートの標的にされやすい人物です。
5.女優（吉田朱里）
