佐藤栞はオーナーの娘という役柄。
支配人のことを慕っていました。
ポエムが好きでシェイクスピアのファン。
部屋はピンク一色だそうです。
アリバイはありませんが、ホテルの所有者です。
お金に困っての犯行には及ばないでしょう。
従って、彼女も犯人ではないですね。
13.ウェイター（稲垣香織）
稲垣香織はウェイター役で登場。
事件当時はゴミ掃除をしていたとのことです。
お金をマットレスの下に隠す習慣があります。
常に腹ペコで自分のことはあまり話さない性格。
一見すると怪しいですが、犯人ではないでしょう。
目撃者の可能性が高いですね。
14.シェフ（田中皓子）
シェフ役は田中皓子。
握力が強く、5秒でリンゴを切れます。
慎重派で密着するのを極度に嫌うタイプ。
アリバイはキッチンでお酒を飲んでいたというもの。
料理に毒を仕込む可能性もありますね。
15.ベルガールB（森保まどか）
それでも彼女は舞台に立つ
支配人が事件に巻き込まれた日もステージに立つアイドル。
ファンを失望させまいと渾身の力を振り絞る。
そんなアイドルの心境を歌ったのが、「それでも彼女は」です。
きっと精一杯の笑顔でステージに立ったはずです。
真犯人は誰？
オーナーの娘の証言から支配人の経営は順調だったのでしょう。
つまり、自殺の線は消えます。
他殺であれば毒による犯行が高いですね。
給料の安さに不満を抱いたベルガールBが薬を準備。
ワイングラスがないことから、料理に毒は入れていない。
となると標的はギターとなります。
ギター演奏で手が触れるのはピックかペグ（ギターのヘッドにあるつまみ）。
その両方にベルガールBが塗ったとも考えられます。
共犯であれば、ベルガールBが準備した毒をルームキーパーBが塗布。
犯行の動機は家族を養うお金を得るためといったところでしょう。
同じルームキーパーAの線もありますが、貧乏ではない模様。
夢も歌手ということから犯罪に手を染める確率は低いでしょう。
往々にして殺人には金銭が絡むものです。
やむにやまれぬ犯行でも殺人は殺人です。
刑事役の村山彩希が解決してくれることを祈ります。
AKB48【NO WAY MAN】歌詞の意味を独自解説！「まさか」なことにも立ち向かう姿がかっこいい - 音楽メディアOTOKAKE（オトカケ）
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