D     A
剥き出しで走る夕
 Bm      A
歪なレール上を転がるように
 D    A
日々に潜む憂鬱
   Bm         A
それすら消えて無くなってしまうまで
  D  A   Bm A
生きたい 行きたい

出典: ブルートレイン/作詞:後藤正文 作曲:喜多建介 後藤正文

毎日には憂鬱が潜んでいますがそんなものを乗り越えて、やはり前へ進みたいのです。

そして、充実して生きたいのです。

「ブルートレイン」の歌詞の世界観はいかがだったでしょうか。

抽象的ではありますが、「命を感じて生きる実感が欲しい!!」という願望があふれていたと私は思います。

便利になりすぎて何でも物が揃っていることで、生きる実感を感じられない現代に対するメッセージかもしれません。

「ブルートレイン」のMV

映像もチェック

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの演奏シーンを中心としたMVです。ソファーに座って楽器を演奏したりとゆったりとした雰囲気が感じられます。

リラックスしたアジカンを見ることができますよ。バンドの映像を中心としたMVなので楽曲を注意深く聴くことができますね。

それから「ブルートレイン」のMVは「SPACE SHOWER Music Video Awards2006」で「BEST GROUP VIDEO」を受賞しました。

映像としても評価されている「ブルートレイン」です。

ドラムのパートが難しいことでも有名な「ブルートレイン」ですのでドラムに注目して聴いてみるのも面白いでしょう♪

まとめ

「ブルートレイン」をどんな風に感じましたか?

「ブルートレイン/ASIAN KUNG-FU GENERATION」の歌詞の意味が深い…!コードありの画像

「ブルートレイン」の世界観はいかがだったでしょうか。

ASIAN KUNG-FU GENERATION歌詞の世界は抽象度が高いことが多いです。ちょっと難しいかも。

しかし、抽象度が高いからこそ様々な解釈が可能なんですね。

自分にとって1番しっくりくる解釈で曲を感じることができるのが魅力。

例えば「マックのハンバーガー」という歌詞が曲中に出てきたとしたら、それはもう「マックのハンバーガー」と限定されてしまいます。

しかし、「ハンバーガー」と歌詞に出てくればそれはロッテリアなのか、フレッシュネスバーガーなのか、モスバーガーなのか、マックなのか。

いろいろな想像することができるわけです。

それがASIAN KUNG-FU GENERATION人気の秘密の1つではないでしょうか。

自分だけのASIAN KUNG-FU GENERATIONを体感しましょう!!

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日本を代表するギターバンドを身体で体感しましょう!!しびれますよ!

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