ちょっと話がずれますけど、小学生の頃『100万回生きたねこ』って童話を読んだ事があります。
ある猫は99万9999回までは自分勝手に生きた。
でも100万回目に生まれ変わって本当の人生(猫生?)に目覚めて、相手を認めて、愛して、一生をまっとうしたら、次は猫に生まれ変わることは無かった、と。
童話では猫は100万回もかかってしまったけれど、私たちは今世、人間に生まれたわけですね。
猫よりも色々と考えられるし、「揶揄」の歌詞のように次も人間に生まれて来られる(!?)とは限りません。
そもそも生まれ変わりがあると証明された訳でもありませんけどね。でもひょっとしたら...その為に悔いのない生きかたをしたくありませんか?
要はアナタしだい、ってコトじゃないでしょうか。
それでは、長い文章最後まで読んでいただいて大変ありがとうございます。またお会いしましょう。
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