「なぞの落書き」乃木坂46のユニット名は！？あしゅみなみおなが天使すぎる！フル歌詞と動画を公開！

「なぞの落書き」3人目のメンバーは、みおなや堀ちゃんという愛称で知られる、堀未央奈です。

「なぞの落書き」の中では唯一の乃木坂46の2期生メンバーですね。

堀未央奈はマルチに個人としても活躍しています。

NHK放送の「Rの法則」に約3年にわたって出演しました。

また、現在では文化放送のラジオ番組「レコメン！」にも出ています。

長年トレードマークは黒髪のロングというある種アイドルの王道でもありました。しかし、バッサリとミディアムボブに変えたりと、決意をしたときの行動力には目を見張るものがあります。

乃木坂46にかける覚悟が人気の一端を担っているかもしれません。

現役女子高生で、あどけなさが残る3人だからこそ出すことのできるアイドル感は、魅力ですね。

そんな「なぞの落書き」の歌詞を見ていきましょう。

いったい「なぞの落書き」というタイトルに込められた意味は何でしょうか。

卒業式を迎えた時のリアルな感情や思いが、敢えて単語同士をそのままつなげた歌詞に出ていますね。

また、「みんな」や「発見したの」のように、語順を変えることで耳に残りやすいですね。

なんとなくそのままバイバイをしにくい卒業生の、もの寂しさが3人の声で際立っています。

そして、タイトルにもあるなぞの落書きを発見です。

書いたのではなく、見つけた側ですね。さて、どうなっていくのでしょうか。

なぞの落書きに、動揺し感情が揺れ動いている様子が伝わります。

消えないペン、けれどこっそりと書かれているんです。書かれている側としては相手の気持ちが気になりますね。

彼女は好意かそれともいたずらなのかと考えます。

「告白してよ」と言っているのですから、彼女は好意だと思ったんでしょう。

さて、いったいだれが書いたのか、そしてどうなるのでしょうか。

ここで再び、教室の風景が歌われています。しかし、彼女は一人だけそれどころではないですね。

誰がどう書いたかにせよ、いじられるのはわかってます。だからこそさりげなく隠すんでしょう。

思春期のあどけなさや、純粋さが伝わってきます。

さらに、現役女子高校生が歌うからこそ上の代にも下の代にも響きますね。

そして、ここにきて悲しくい展開です。

そうです。彼女には片思いの男子がいるんです。けれど片思いをしているからこそ彼の筆跡ではない。

告白していないのに答えを知ってしまったということです。

やりきれなくて切ない最後ですね。

もう一度最後に、「壁にこっそりと」から「告白してよ　今すぐに」までのフレーズが歌われます。

乃木坂46の「なぞの落書き」を紹介しました。

女子高校生や女子中学生にも共感できる歌詞だったのではないですか。

男子は逆に、こっそりと書く気持ちが分かるかもしれません。

当時、現役の女子高校生3人だった3人だからこそ出せる魅力と、その歌詞をじっくり聴いてみてくださいね。

そしてこれからの活躍に期待しましょう。