【上白石萌音/なんでもないや】Mステで披露し、歌声と美貌に話題沸騰！！ライブ音源＆歌詞情報を公開♪

このアルバムには、細田守監督の「時をかける少女」挿入歌や映画「赤い糸」の主題歌など、誰もが耳にしたことがある名曲ばかりを集めた豪華なミニアルバムに仕上がっていますよ。

上白石萌音の歌声に興味を持った人は、1度聞いてみてはいかがでしょうか？

収録曲は以下の通りです。かなり豪華だと言うことが分かりますね。

さらに2017年7月に発売された、自身初となるオリジナルアルバム「and... 」には、秦基博や藤原さくらなど、有名アーティストが楽曲提供したものも収録されています。

これは聴き応えがありそうですね。

「君の名は。」の新海誠監督からは「歌うべき人」だと賞賛されています。

さらに、友人でありアーティストととしても注目を集めているシンガーソングライターの藤原さくらからも「嫉妬する」ほど素敵な声だと絶賛されているんですね。

彼女の歌声は透明感があって伸びやか。だからこそ人の心にすっと入って行きやすいのかも知れません。

演技派の上白石萌音ですから、歌そのものが上手いというよりは声に物語があるいった方がいいかもしれません。

彼女自身は歌を作るときにメロディや歌詞に自身を投影して作り込むことが多いのだということを公言していらっしゃいました。

たとえば「Sunny」という歌は1番素の自分に近い明るい曲だそう。

ですが、書いている途中に自身を投影しすぎてブルーな気分になったそうです。

歌手として見るなら上手く歌える歌手は幾らでもいらっしゃいます。

…が、上白石の紡ぎ出す歌声の特徴や世界観は彼女にしか出せません。

正に「産みの苦しみ」とでもいうべきクリエイターならではの過酷な運命。

それを背負って1つ1つの曲や作品に臨んでいるのでしょう。

その姿勢自体が曲や歌声の中にストレートに反映され、またその度に最新の「上白石萌音」が感じられます。

だからこそ、単なる可愛い女優だとか歌が上手いとかいう表面上のレベルで評価されているわけではないのです。

1つ1つの歌声を通して感じられる彼女の人間性や歩んできた道のりの苦しさ・辛さが彼女の歌声を引き立たせています。

これからもその物語性を帯びた歌声で聞き手を魅了してくれるのではないでしょうか。

歌手デビューを果たした彼女ですから、これからは女優業だけでなく、歌手としても本格的に活動することが期待できます。

今後の彼女の活躍にも注目していきましょう！

さらに、2018年に公開の映画「羊と鋼の森」では、妹の上白石萌歌との初共演も果たすしました。

歌に映画に、来年も上白石萌音から目が離せそうにありませんね！今、大注目の女優であり歌手の1人であること間違いありません。

そして、何と驚くべきことに映画『トロールズ ミュージック☆パワー』ではウエンツ瑛士と素敵な歌声のコラボレーションを見せていました。

「Mステ」や「スッキリ！」でも素敵な歌声のハーモニーを披露されており、更に披露会見でも驚くべき事実が明らかになっています。

それは元々2人にプライベートでの親交があり、更に同じボイトレの先生に歌声を鍛えていただいていたという驚愕の事実です。

本人たちはごく普通にそのことをお話していらっしゃいましたが、共演者の方々並びに会場にいらしていた人達は驚かれていました。

しかし、その時の上白石さんの話し方に語弊があったのかウエンツ瑛士さんが必死にフォロー。

決してやましい関係ではないとのことです。

2人ともとても素敵なアーティストですから、今回の共演をきっかけにまた何か新しいものが生まれていくのではないでしょうか。

女優としても歌手としても作品を出す度にどんどん姿形を変えていく上白石萌音の魅力はとどまるところを知りません。

そんな彼女の一挙手一投足に目を向けつつ、どんな女優になりどんな歌手になっていくのかを注目していきたいところです。