【輝く未来/塔の上のラプンツェル】歌詞の意味を解説！挿入歌に彩られた名シーンを誰もが思い出す！

それでは「塔の上のラプンツェル」の「輝く未来」の歌詞を紹介します。

今回は「輝く未来」ということなので日本語の歌詞を掲載いたします。

私の解釈もありますが…よければ、お付き合いくださいませ。

1番はラプンツェルが一人で歌います。

ずっと高い塔で暮らしていたラプンツェル。

ずっと憧れていた外の世界。

そして、近くで見ることを夢見てた空に灯された灯り…。

夢が叶ってる…そして、大事な人に巡り合えた。

ラプンツェルの気持ちがそのまま表現されていますよね。

「いつか王子様があらわれる」と願っている女の子たちの夢を与えてくれます。

2番はフリン・ライダーが一人で歌います。

フリン・ライダーはラプンツェルに出会うまでは大泥棒でした。

自由に自分の気分にあわせて生きてきたフリン・ライダー。

ラプンツェルに出会ったことで、自分の居場所を見つけることができました。

それは「ラプンツェルのそば」なのではないでしょうか？

大泥棒の気持ちをガラリと変えたのもラプンツェルの魅力ですよね！

最後は、二人で歌ったり掛け合いをします。

いつも高い塔で一人だったラプンツェル。

いつも自由に一人で生きてきたフリン・ライダー。

一人だった世界が二人の世界になって明るくなった。

キレイな光は、二人の未来を明るく照らしてくれることでしょう。

数多くのディズニー関連のCDに収録されていますが、オススメのCDを紹介します。

それは…「塔の上のラプンツェル オリジナル・サウンドトラック」です。

今回、ご紹介した日本語の「輝く未来」はもちろん、英語版も収録されています。

（ちなみに英語では「I See the Light」という曲名です。）

「輝く未来」以外でも「塔の上のラプンツェル」で流れている曲が収録されています。

「塔の上のラプンツェル」が好きな方は、チェックしておくことをオススメします！

塔の上のラプンツェルの挿入歌である「輝く未来」について紹介いたしました。

私は「塔の上のラプンツェル」を見るたびに「輝く未来」が流れるあの光のシーンをみると号泣しています…。

また、自分の結婚式で光の演出をしたときに英語版である「I See the Light」を流しました。

この記事を執筆しながら結婚式のことを思いだして泣きそうになっています（笑）

今回の記事を読んで、私の熱量が伝わったら、とっても嬉しいです。