「塔の上のラプンツェル」の挿入歌「輝く未来」について紹介!
ディズニープリンセルの「ラプンツェル」。
日本では、2011年に「塔の上のラプンツェル」として映画が公開されました。
「塔の上のラプンツェル」では、たくさんの挿入歌があります!
そのなかでも「輝く未来」は「塔の上のラプンツェル」の代表曲なのではないでしょうか!?
そこで、今回はディズニーとラプンツェルが大好きな私が「輝く未来」についてご紹介いたします。
「輝く未来」の魅力が少しでも伝わりますように…!
「塔の上のラプンツェル」とは…?
「塔の上のラプンツェル」のストーリーを知っておくと、「輝く未来」の魅力が伝わりやすいと思います。
簡単にですが「塔の上のラプンツェル」のストーリーについて説明いたします。
ネタバレもあるので…これから「塔の上のラプンツェル」を観るという方は要注意でお願いします!
塔の上に住んでいるラプンツェル
とある国の森の奥にある高い塔。
そこには、金色の髪が長い18歳の女の子が住んでいました。
そう、この女の子こそ主役であるラプンツェルです。
ラプンツェルは、母親であるゴーテルに「この塔からは一歩も出てはいけない」と言われています。
…実は、このゴーテルは、育ての母親ではありますが、実の母親ではありません。
ゴーテルは、ラプンツェルが赤ちゃんだった時に誘拐をしています。
なぜ、ゴーテルは、ラプンツェルを誘拐したのか…?
それは、ラプンツェルの金色の髪の毛に秘密が隠されています。
その秘密は…「塔の上のラプンツェル」を観たらわかりますよ!
外の世界であの光を見るのが夢!
そして、ゴーテルの約束を忠実に守るラプンツェル。
…ですが、自分の誕生日に空に灯されるたくさんの光に憧れを抱いています。
「あの光を近くで見たい!外の世界に行ってみたい!」
これがラプンツェルの夢でした。
でも、ゴーテルに話をしても怒られるだけ…。
それでも夢をいつか叶いたいと願うのでした。
突然現れたフリン・ライダーと一緒に外の世界へ!
自分の誕生日であり空に光が灯される日の前日…。
ふとしたきっかけで突然フリン・ライダーという男性がラプンツェルが住んでいる塔に現れます。
実は、フリン・ライダーは、大泥棒…!
王国の城からティアラを盗んだのがバレて追われているところでした。
そして、ラプンツェルはそのティアラを隠してフリン・ライダーにこう言います。
「ティアラを返す条件にあの光の場所まで案内すること」
「ゴーテルが帰ってくる前にこの塔まで送り届けること」
そして、フリン・ライダーと共にラプンツェルは憧れだった外の世界に旅立ちます。
「塔の上のラプンツェル」ではラプンツェルが戸惑ったりワクワクしていて面白いですよね!
光の場所に向かいながら惹かれ合う二人
ラプンツェルが憧れている光の場所まで行く途中では、さまざまなハプニングが起きたり仲間に出会ったり…。
そんななか、ラプンツェルは長い髪の秘密を明かしたり、フリン・ライダーの本当の名前が分かります。
フリン・ライダーの本当の名前とは…?
これも「塔の上のラプンツェル」を観て確認してみてくださいね!
そして、ラプンツェルとフリン・ライダーは、たくさんの光が空に灯される場所にたどり着きます。