フリン・ライダーは、光が灯される時間になると、ラプンツェルを船の上に誘います

そして…船をこいでしばらく経つと…。

ラプンツェルがずっと憧れていた光が空に舞い上がります!

そう、この名シーンで流れる曲は「輝く未来」なんです!

この名シーンは、YouTubeで観ることができるので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

作曲はアラン・メンケン!

【輝く未来/塔の上のラプンツェル】歌詞の意味を解説!挿入歌に彩られた名シーンを誰もが思い出す!の画像

この素敵な「輝く未来」を作曲したのは、ディズニー映画でおなじみのアラン・メンケン

アラン・メンケンは、リトル・マーメイド、美女と野獣、アラジンの挿入歌も手掛けています。

ディズニー映画のことをよく知っているアラン・メンケンが作曲した「輝く未来」。

「塔の上のラプンツェル」の挿入歌にぴったりな楽曲になっていますよね。

中川翔子さんは歌ってない!?

【輝く未来/塔の上のラプンツェル】歌詞の意味を解説!挿入歌に彩られた名シーンを誰もが思い出す!の画像

「塔の上のラプンツェル」の「輝く未来」は、ミュージカル経験が豊富な小此木麻里さん畠中洋さんが歌っています。

でも「塔の上のラプンツェル」の吹き替えのラプンツェルの声は中川翔子さんなんです。

私はディズニーと中川翔子さんが好きということもあり映画館で「塔の上のラプンツェル」を見に行きました。

中川翔子さんは歌もうまい…!」と思いながら、映画を観ていたのです。

…ですが、エンドロールでラプンツェルの歌声は中川翔子さんではないと知って驚きました。

何故、中川翔子さんが歌わなかったのか?

中川翔子さんが「塔の上のラプンツェル」で歌を歌わなかった理由としては以下の憶測があるようです。

  • 当時、ミュージカルの経験がなかったから。
  • ディズニーに歌が上手いという認識がなかったから。

これは、あくまでもネットでいわれていることで…本当の理由は分かりませんでした。

歌手もしている中川翔子さんは悔しい思いをしてたことが想像できますよね…。

(塔の上のラプンツェルのあとに公開された映画では、吹き替え担当をした芸能人が歌ってますよね…)

Dlifeのラプンツェルのアニメやライブでは歌っている!

【輝く未来/塔の上のラプンツェル】歌詞の意味を解説!挿入歌に彩られた名シーンを誰もが思い出す!の画像

「塔の上のラプンツェル」から半年後を描いた作品があるのは知っていますか!?

その名は「ラプンツェル あたらしい冒険」!

Dlifeで放送されていた作品です。

「塔の上のラプンツェル」では歌えなかった中川翔子さんですが…この作品では挿入歌を歌っています

願いは叶うってこういうことをいうのかもしれませんね!

そして…中川翔子さんはライブでもラプンツェルの格好をして歌っています。

とても嬉しそう!そして、かわいい…!

映画では歌えなかったけど、ライブアニメで歌えることができているのは幸せなことですよね。

小此木麻里さんの歌声が中川翔子さんにそっくり!

しかし、小此木麻里さんの声が、中川翔子さんにそっくりすぎる!!

ディズニーは中川翔子さんの声を似た人を選んだのでしょうか…?

もしくは小此木麻里さんが中川翔子さんの声を真似て歌ったのでしょうか…?

真相は分かりませんが、中川翔子さんも小此木麻里さんも歌が上手いのは確かなことです!

塔の上のラプンツェルの「輝く未来」の歌詞を紹介