Aimer（エメ）のカラオケ人気曲ランキング♪男女別で歌いやすい曲を調べてみた！

今大人気の歌姫、Aimer。

難しい楽曲が多いことや、音域の広さからカラオケではあまり歌われていないのかと思いきや、アニメやドラマから入ったという人や、コラボしたアーティストのファンという音楽好きまで、今、色んな人がAimerの楽曲をカラオケで歌っているようです。

1. 蝶々結び

2. カタオモイ

3. 茜さす

下にリンクを貼っている、JOYSOUNDの公式サイトで調べてみると、カラオケ人気曲ランキングは上のような結果でした。

1位の、RADWIMPSの野田洋次郎さんが提供・プロデュースした「蝶々結び」は、人と人の関係を「蝶々結び」にうまく例えた歌詞と歌声を生かした切ないメロディーの楽曲。Aimerが注目されるきっかけとなった楽曲です。

2位の「カタオモイ」はandropの内澤崇仁さんが楽曲・プロデュースした楽曲。

男性目線のラブソングで、生まれ変わっても君に恋をするという歌詞と、Aimerの楽曲の中では音域も狭く歌いやすい曲でもあるので、男性にも人気の楽曲です。

3位の「茜さす」はアニメ「夏目友人帳」の主題歌で世界観を表現する壮大なバラードは、カラオケで熱唱したい一曲。

アニメを知らなくても切ないMVを見ていただければ、ラブバラードとしての違った世界観に引き込まれるはずです。

「カタオモイ」の紹介の際に男性にも人気と書きましたが、Aimerの楽曲をカラオケで歌っている人の男女比は、女性が7割男性が３割ということで意外と男の人も歌っているんです。

女性が歌えば普段口から出ないような、切ない言葉と声に胸キュン、そして、切なくも力強さのあるメロディーの楽曲が多いAimerの曲を男性が歌ってくれたら絶対かっこいいと思うので、今回は男女別にカラオケで歌いやすい曲を選んでみました。

適度に英語の歌詞が入っていたり、気持ちよく伸ばせるところ、また、低い声と高い声のギャップを楽しめるところがあったりという、Aimerの楽曲をカラオケで歌う魅力を十分に感じられる楽曲の中で、割と歌いやすいと思う楽曲を今回はおすすめ曲として選曲しています。

そのため、人によっては英語があるんだけど！だとか、ちょっと最初が低いんだけど！というご意見が出るかもしれませんが、何回か口ずさんでみてください。

自分の意外な実力が見えてくるかもしれませんよ。

「寂しくて眠れない夜は」は、丁寧に歌い上げるラブバラード。

引用したのは失った大切な人を愛し続けている、その気持ちの強さは誰にも負けないのに、寂しくて眠れない夜、人恋しくなってしまう自分を許してほしいと届かない思いを吐露するような歌詞です。

一途に想い続けているけど、時々心が折れそうになるという歌詞は、放っておけない儚さがあります。

最初が少し低めですが、最初さえ出ればサビはそこまで高いところまではいかないので、女性には歌いやすい一曲です。