豪華ゲストを迎えた3rdアルバム『Junkfood Junction』
要注意！4つのリリース形態
2019年4月3日リリースのDISH//の3rdアルバム『Junkfood Junction』。
「中毒性」や「ごちゃ混ぜ」をコンセプトに掲げて制作されたDISH//の活動の集大成的作品です。
OKAMOTO'S作の『僕たちがやりました』以降徹底的に強化されたバンドサウンド。
先行配信曲で聴かせてくれた北村さんの歌声もより表現力を増しています。
全DISH//ファン必聴盤なのはいうまでもありませんが購入前に注意が必要です。
『Junkfood Junction』には通常盤を含め4つの形態が存在します。
16曲入りCD＋ライブ映像を収録したDVDセットの「初回生産限定盤A」。
上の画像が14曲入りCD＋MV5曲を収録したDVD付きの「初回生産限定盤B」です。
そして14曲収録の「通常盤」に加えお試し版的な9曲入りの「期間生産限定盤」...。
ちなみにジャケットデザインも全て異なるため非常にファン泣かせな作品となっているのです。
詳細は『Junkfood Junction』のスペシャルサイトをご覧ください。
3rd ALBUM『Junkfood Junction』4.3 RELEASE
あの名曲に加え豪華ゲストとのコラボ作も収録！
『Junkfood Junction』にはDISH//のメガヒット曲『僕たちがやりました』も収録されています。
さらに話題になっているのが「3つの音楽のスパイス」と銘打たれたコラボ曲です。
『猫』に続くあいみょんの提供曲である『へんてこ』。
また2019年2月28日に先行配信された『ビリビリ☆ルールブック』。
こちらはUNISON SQUARE GARDENの田淵さんが制作＆ベーシストとして参加しているのです。
そして今回取り上げたいのがアルバム8曲目に収録される超話題曲。
『SING-A-LONG feat.アイナ・ジ・エンド（BiSH）』
BiSHのカリスマシンガーとのコラボ作！
DISH//が「3つの音楽スパイス」コラボ作第1弾に選んだアイナ・ジ・エンド。
「楽器を持たないパンクバンド」BiSH随一の歌唱力を誇るシンガーです。
アイドルとは思えぬパンキッシュな歌声で各方面のアーティストからコラボ依頼が絶えない彼女。
特にMONDO GROSSOの『偽りのシンパシー』で魅せたパフォーマンスは圧巻でした。
意外なコラボが生み出した化学反応
両者の出会いは2017年の「DISH// やる気マンマン2マン TOUR」でのBiSHと対バンです。
バンド名の類似点から北村匠海さんはBiSHにシンパシーを抱いていたそう。
そして実際のパフォーマンスに魅了されたことからコラボの依頼を決意したのです。
北村さんの清涼感溢れる歌声とアイナ・ジ・エンドのハスキーボイスの組み合わせ。
その化学反応は実際に配信された楽曲をお聴きいただければ納得できるでしょう。
極限状況で生まれた奇跡のMV
ティザー映像をチェック！
SING-A-LONG feat.アイナ・ジ・エンド（BiSH）/DISH//
2019年2月7日に先行配信された『SING-A-LONG feat.アイナ・ジ・エンド(BiSH)』。
その前日にはYouTubeにてティザー映像が公開されました。
ティザー映像とは映画でいう予告編のようなショート映像を使用したプロモーション方法です。
『SING-A-LONG feat.アイナ・ジ・エンド(BiSH)』のティザー映像は1分29秒で構成されています。
すでに配信曲を聴いたという方でもその映像美には惹きつけられることでしょう。
