『渚にまつわるエトセトラ/PUFFY』の突拍子もない歌詞の意味とは？カバーするアーティストも続出！

歌詞の中になぜかハリウッドの名俳優、ハリソン・フォードの名前が入っています。

(しかもなぜか止まり木に・・・）

カニを食べに行って止まり木にハリソン・フォードです・・・

そのハリソン・フォードがPUFFYの番組である『パパパパパフィー』にゲストとして出演！

インタビューの際にこの曲を本人の前でアカペラで披露したそうです。

本当に二人はこれで「スゴイ　ラッキーガール」になったようですね。

またこの曲がステージで歌われる際、腕を前に出す振り付けがあります。

それは西城秀樹のヒット曲、『YOUNG MAN (Y.M.C.A)』がモチーフとなったということで、

注目されました。

それをきっかけとしてフジテレビで放送された『27時間テレビ』では、何と西城秀樹との共演が実現。

2曲合わせてのメドレーで共演したという逸話もあります。 

また、PVではメンバーの吉村由美がバンジージャンプをしたことでも知られています。

この曲は2010年にJR西日本の城崎温泉駅にて、冬季限定で発車時のメロディとして起用。

『アジアの純真』の時に続いて、キリンビバレッジの『天然育ち』にてCMソング、

テレビ神奈川の『saku saku morning call』では番組のオープニング・テーマも担当しました。

また、2016年の「第67回NHK紅白歌合戦」でも披露しました。初めてシングルを発表してからまさに19年後のことでした。

PUFFYの20周年紅白スペシャルのトップバッターとして出演しました。

やはりミリオンセラーというだけに、曲のカバーも続々登場！

Tomato n'Pine、グループ魂、Ska Lovers、ELECTRO LOVERS ORCHESTRA、

COVER LOVER PROJECT、eLEQUTEなどなど、様々なジャンルでカバーされています。

いろんなジャンルで表現された『渚にまつわるエトセトラ』を楽しんでみてください。