2016年【たりないふたり】

Creepy Nuts【よふかしのうた】歌詞解説!よふかしの魅力って?大人達の子守唄を聴いてみようの画像

2016年にCreepy Nuts初のEP盤として発売された【たりないふたり】

日常のあるあるが描かれた楽曲で、思わず「分かる!」と声が出てしまいます。

OTOKAKEで公開している記事では、ライブ映像も紹介。

楽曲もですが、彼らはフリートークでもその面白さを発揮しています。

きっと、映像をみると彼らのファンになってしまうでしょう。

実はこの「たりないふたり」もCreepy Nutsの二人がラジオリスナーだったことから生まれた一曲。

DJ松永はオードリーの若林の、R-指定は山里亮太の番組の熱心なリスナーでした。

それが縁となって若林と山里のユニット「たりないふたり」に曲を描き下ろしたのです。

「たりないふたり」は若林と山里を描いた一曲。

2019年、一夜限りの復活時には新バージョン「たりないふたり さよならver.」も提供しています。

こちらも合わせてチェックしてみてください!

目を惹くジャケットでも話題のCreepy Nutsというグループをご存知ですか?今回は彼らの楽曲の中から「たりないふたり」についてご紹介していきます。

2017年【助演男優賞】

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2017年に発売された2ndEP【助演男優賞】

この楽曲はその名の通り、主役にはなれないけど周りを引き立てるのは抜群に上手い男優の気持ちを描いています。

もうタイトルだけで、その目の付け所にセンスを感じます。

もしかしたら、自分は芸能人じゃないし…と思うかもしれません。

しかし、ついつい誰かの引き立て役になってしまうという人はいませんか?

そんな人の心にグッと刺さる一曲となっているので、ぜひチェックしてみてください。

Creepy Nutsが歌う「助演男優賞」はコミカルだけど奥が深い、魅力的な楽曲です。助演のままでは決して終わらないCreepy Nutsの想いが詰まった歌詞とMVに注目していきます。

2018年【スポットライト】

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最後は2018年に発売された1stアルバム「クリープ・ショー」から【スポットライト】を紹介します。

この曲も先ほど紹介した【助演男優賞】と似かよった内容。

助演ではなく、スポットライトを浴びる場所に辿り着けたからこその苦悩が表現されています。

ただ、後ろ向きな内容ではなく「やってやろーじゃん」という気概がみえるのです。

ここ数年で人気になったCreepy Nuts自身の気持ちも表れている歌詞なので、ファンは聞き逃せません。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いでその名を全国に知らしめているCreepy Nuts。ひねくれ者の二人組ですが、どうやら今回は少しばかり雰囲気が違うみたいですね。そんな彼らの楽曲、「スポットライト」。今回はこちらに焦点を当ててみたいと思います。

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