この夜を抜けたら 何処に行こうか
お決まりの場所から 地球の裏側
この夜を飛び越え じゃまたいつか
そうと決まればもう 果ては無い

出典: comrade feat. 三浦大知/作詞:Daichi Miura 作曲:Shacho

この夜を超えたら(ギグを終えたら)何処に行こうか(どこで打ち上げする?)

お決まりの場所から(どこか居酒屋かバーで打ち上げ)地球の裏側(記憶が無くなるまで呑み明かす)

この夜を飛び越え(今晩そうなるかどうか分からないけど)じゃまたいつか(いつの日か必ず)

そうっと決まればもう 果ては無い(腰を据えて呑み明かそう!!)

お酒が進み酔いが回る

眩しそうな顔で光る 月は今日も
世界を半分照らす
何杯目か忘れたグラス
映し出す仲間たちの影

出典: comrade feat. 三浦大知/作詞:Daichi Miura 作曲:Shacho

眩しそうな顔で光る月は今日も(眩しいほどの満月の夜)

世界を半分照らす(満月でも、照らしているのは夜を迎えている地球の半分だけ)

何杯目か忘れたグラス(満月が空の一番高い位置で光り輝く、夜更け。すでに何杯飲んだか分からないくらい酔いが回る

映し出す仲間たちの影(バンドメンバーのお酒も進み、彼らが満月に照らされ影を創り出す

この夜を抜けたら 何処へ行こうか
お決まりの場所から まだ見ぬ明日
この夜を飛び越え じゃあまたいつか
とっくに孤独など 闇にFly

出典: comrade feat. 三浦大知/作詞:Daichi Miura 作曲:Shacho

キグ(コンサート・ライブ・演奏)が終了して、バンドメンバーやスタッフと過ごすひと時はくつろぎの瞬間。

この夜を酔い潰して過ごす間は、孤独には襲われずどこかの闇にFearは消えるのでした。

還る場所がある

tonight
笑い合いながら
tonight
いつでもここから

くだらないことも全部
宝のよう
分け合って また進むだけ
I like it
還る場所があるからこそ

出典: comrade feat. 三浦大知/作詞:Daichi Miura 作曲:Shacho

今夜仲間と笑いながらお酒を交わすこの場所が、自分がいつも居る場所。

くだらないことも仲間とシェア出来るこの場所こそが、自分の還る場所。

同じ環境で同じ音楽を共有する仲間だから、分かり合える瞬間がいつもここにある。

ミュージシャンは、基本は個人プレイです。こうしてバンドで過ごしても一人一人は独立の個人プレイヤー。

でもそのインディビジュアルが集まると想像もできない素晴らしいことが起こる、そんな音楽のマジックの力を伝えるメッセージが詰まった歌詞です。

comrade feat. 三浦大知(SOIL&“PIMP”SESSIONS)の歌詞を表示 : (歌いだし)この夜を抜けたら何処に 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。

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