SUPER BEAVERとは?

プロフィール

SUPER BEAVERは2005年に結成された4人組のロックバンドです。

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メンバー

渋谷龍太(ボーカル)
柳沢亮太(ギター)
上杉研太(ベース)
藤原広明(ドラムス)

出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SUPER_BEAVER

SUPER BEAVERは、ライブを中心に活動しており、2009年には「深呼吸」でメジャーデビューを果たします。

「深呼吸」はテレビアニメ『NARUTO 疾風伝』エンディングテーマ曲に起用され、SUPER BEAVERの名が世間に知れ渡るきっかけになりました。

結成以降、順調に活動をしてきたSUPER BEAVERでしたが、自分達が音楽をやる意味とは何か?を考えはじめます。

そして2011年に、事務所を離れ、再び原点に戻り、自分達がやりたい音楽を奏でる決心をしました。

2012年、自主レーベルI×L×P× RECORDS」を設立し、SUPER BEAVERは新たなスタートラインに立ちました。

SUPER BEAVERは、メジャーとインディーズのどちらも経験しているからこそ、自分達の音楽をより深いところまで追求できたのだと思います。

楽曲の魅力


私のSUPER BEAVERの第一印象は、“英語詞とかで、パンクロック歌ってそうだなー”なんて思ってました(笑)

なので初めてライブで見たときは、衝撃とともに鳥肌が立ちました。

“なんて素敵な曲なんだろう”と!!

SUPER BEAVERの楽曲のほとんどは、ギターの柳沢さんが作詞・作曲を手がけています。

心に響く歌詞、素晴らしい演奏、そしてなによりボーカルの渋谷さんの優しい歌声に魅了されてしまいました。

どの曲も名曲ばかりですが、その中から今回は「青い春」についてご紹介していきます。

SUPER BEAVER「青い春」

SUPER BEAVERは、2016年の1月、2月、3月と3ヶ月連続でシングルをリリースしました。

第1弾シングル「ことば」、第2弾シングル「うるさい」、そして第3弾シングルが「青い春」です。

収録情報

「青い春」は2016年3月23日に発売された9thシングルです。

青い春
SUPER BEAVER
インディーズレーベル

「青い春」の他に、SUPER BEAVERの赤坂BLITZでのライブ音源が4曲収録されています。

ちなみに、第1弾シングル「ことば」と第2弾シングル「うるさい」には、「青い春」に収録されてるものとは違うライブ音源が収められてます。

ワンコインシングルなので、3枚集めてもたったの1500円(税別)です!!

是非3枚コンプリートしたいですね!!

そして2016年6月1日に発売された、5thアルバム『27』にも「青い春」が収録されています。

27
SUPER BEAVER
インディーズレーベル

ミュージックビデオは2種類

「青い春」のミュージックビデオは2種類制作されています。

1つは、加藤マニさんが手がけた、ドラマ仕立てのミュージックビデオです。

こちらは、奥様のピンチに駆けつける、旦那さんの愛を感じることができる作品になっています。

メンバーの演技?もなかなか面白いですね!!

何歳になっても変わらない“愛”って素晴らしいなぁー!と思いました。

そして、もう1つのミュージックビデオは、池田圭さんが監督を務めた、「青い春 MV~10th Anniversary Ver.~ 」です。