ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの
わたしは自由よ
これでいいの 少しも寒くないわ

出典: Let It Go ~ありのままで~/May J./作詞:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez 作曲:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

ラスト、私はとにかくこのままでいい。

今のままのわたしで自由なんだ、寒くない、大丈夫!

そんなとろこでしょうか。

いまいちストーリー性は感じられなくて、確かに歌詞が薄いといわれるのがわかる気がしますね。

May J.より松たか子が評価された理由

一番の原因は日本語訳だったのでは

ここまでの歌詞の比較検証でわかるように、

松たか子の歌う歌詞は劇中歌とだけあってストーリーに基づき

ストーリー展開そのものを歌詞に盛り込んでいるため

エルサの想いとともに伝わる内容となっていました。

一方、May J.の歌詞では、ストーリー性がなく感情移入ができない

そう結論付けることができるかと思います。

 

May J.がどうのってわけではなかったのかもしれませんね(笑)

ただ、アンチが多いのは確かなので、そのあたりはまた別の記事で掘り下げてみたいと思います。

May J.の魅力に迫る

May J.の魅力が伝わる洋楽カバー

May J.が歌う I DREAMED A DREAM

May J.の魅力がわかる動画も沢山ありましたので、ここで紹介したいと思います♪

楽曲に恵まれなかったという可能性は否定できませんが、確かにカバー曲や英語曲の方が良さが伝わる気がしますね。 また、英語歌詞だとさらに魅力が増している気がします。

宇多田ヒカルのヒットソングをカバー

May J.が歌う宇多田ヒカルFirst Love

こちらは日本の歌姫宇多田ヒカルのヒットソング「First Love」をカバーしたもの。

宇多田ヒカルの歌うものとまた違った魅力がありますね。

May J.と松たか子の人気曲を紹介

May J.と松たか子の歌う「Let It Go ~ありのままで~」いかがでしたか?

May J.が松たか子と比べられてしまう理由や、心に響かないといわれてしまう理由もわかっていただけたのではないでしょうか。

それでもMay J.にはMay J.の魅力がありますし、歌がうまいのに変わりはありません♪

これからもいろんなアーティストのカバーもするかもしれませんが、温かく見守りたいですね^^

 

最後にOTOKAKEで紹介しているMay J.と松たか子についての記事を紹介します。

二人の魅力満載でお届けしておりますので、ぜひこちらも読んでみてくださいね。

May J.の人気のバラードはこちら

May J.の歌うラブソング『Be mine 〜君が好きだよ〜』です。

この曲は、2010年にレンタル限定として発売されたシングルなんです!

レンタル限定であったにも関わらず、May J.を代表する一曲となっているんですよ。

数々のカバーアルバムが大ヒットしたMay J.の、代表作ともいえるラブソング『Be mine 〜君が好きだよ〜』を紹介していきます!胸キュンな歌詞は必見ですよ♪

松たか子デビューシングル大ヒット曲はこちら

「明日、春が来たら」は、1997年3月21日にリリースされた松たか子の1枚目のシングルです。

元々は女優として、第一線で活躍していた彼女にとって歌手デビュー作となる大切な1曲となりました。

また、それが世間的にも話題になり、オリコン週間チャートでは初登場15位を記録、さらに最高8位まで上り詰め、デビューシングルにして自身最大のヒット曲になったのです。

「明日、春が来たら」は、1997年にリリースされた松たか子の1枚目のシングルです。元々は女優として、第一線で活躍していた彼女にとって記念すべき歌手デビューシングルとなった大切な1曲の裏側や歌詞に迫ります。

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