Damage（清水翔太）のPVに○人の歌手やDJが出演！心の痛みを描いた歌詞の意味を解説！CD情報も

みなさん、こんにちは。

初夏の足音が聞こえてきていますが、歩み寄ったり、遠ざかったりと、まだ夏本番とは参りませんね（泣）

とはいうものの、暑がりの僕としてはちょうど良かったりして。うーん、僕の心境報告はどうでもいいですね！

今回は、日本が誇るボーカリスト「清水翔太」さん。

そして2016年2月17日にリリースされたシングル「Damage」をご紹介いたします。

日本メジャーデビュー前から、ニューヨーク地元紙においてもその実力が大絶賛された「清水翔太」さん。

アーティストとしては、2008年2月に地元大阪を離れる想いを歌ったシングル「HOME」にてデビューを飾っています。

その後の目覚ましい活躍は、すでにみなさんご存知のとおりです。

そして、後に詳述しますが、キャリアの第２章へと踏み出した「清水翔太」さんなのですが、では、第１章はどこまで？

こちらは、目標としていた大阪城ホール単独公演、そしてベスト盤リリースまでと、ご本人さんがおっしゃっています。

そのベスト盤がこちら。

「ALL SINGLES BEST」（2015年2月25日リリース）

そして、初の大阪城ホール単独公演とは、2015年6月から開催された全国ツアー「清水翔太 LIVE TOUR 2015」のファイナルであります。

この公演にまつわるインタビュー記事がこちらです。

ともあれ、目標を達成した「清水翔太」さんは、これまでとは少し違った姿勢で音楽に向き合う、キャリアの第２章へと歩を進める事になります。

「清水翔太」さんによると、それまではリスナーたちのために自身がどうあるべきかを背負って楽曲を制作してきたそうです。

つまり、リスナーが求める音楽、ひいては「清水翔太」像にとらわれ過ぎていたとのこと。そのため自分を見失うこともあったそうです。

しかし、それを通じて活動してきた結果、目標を達成してターニング・ポイントを迎えたようですね。

自身もこれからはキャリアの第２章として、純粋に音楽を作って、その好きなことを仕事にできればいいと、いい意味で力が抜けたとのことです。

リスナーの想い一辺倒ではなく、自分らしく活動していけばいいと、音楽に対する姿勢の変化があったようですね。

シングル「Damage」PVには7人のアーティストが友情出演されています。

彼らを順不同に紹介いたしますと…

• 加藤ミリヤ
• 童子-T
• 與真司郎
• 青山テルマ
• BLADe
• Boo（DJ/MC）
• 當山みれい

これまでの音楽活動をとおして交流のあった7人が名前を連ねています。

PVでは、「Damage」を歌う「清水翔太」さんの映像に、次々に友情出演アーティストがさしはさまれていきます。

みな、「Damage」を口ずさみながら、PVにいろどりを添えていきます。

みなさん、それぞれがトップ・アーティストですので、立派なオーラを発していますね。

ですが、決してうるさくならず、セピア色の色調に綺麗にマッチしています。

豪華出演陣でありながら、しっとりと美しい歌詞を堪能できる素敵なPVとなっています。

そして、さらにもう一人（？）のスペシャルゲストも登場となっております。

それが、「清水翔太」さんの愛犬「エマ」ちゃん！！

2017年2月22日、公式インスタグラム・アカウントを開設した「清水翔太」さんですが、そちらも「エマ」ちゃんとの２ショットからです。

同じ愛犬家として、気持ちはよくわかります。

この章最後にCD情報もお届けします。

【初回生産限定盤】CD+DVD　¥1,574（税抜）

【通常盤】CD　¥1,204（税抜）

［収録曲］

1. Damage
2. sonomama
3. 花束のかわりにメロディーを 〜Piano Only Version〜
4. Damage -Instrumental-

初回生産限定盤DVDには「Damage Music Video」が収録されています。