【西野カナの恋愛ソング】おすすめ人気ランキングTOP10！あなたの恋がもっと楽しくなる曲を厳選♪

おすすめ恋愛ソング第4位は「君が好き」です。

2016年にリリースされたアルバム『Just LOVE』に収録されています。

アルバム曲ですが、レノアハピネスのCMソングにも起用された楽曲です。

曲名を見てピンとこなくても、きっと一度はどこかで聴いたことがあると思います！！

穏やかなバラードで、恋人同士がお互いの絆を確認しあうような歌詞です。

楽曲のタイトルは「君が好き」というストレートなものになっています。

この楽曲が他のラブソングと少し違うところは、女性目線とは限らないところです。

普段の楽曲には“私”という一人称が使用されています。

しかし、ここでは“自分”や“君”という言葉しか出てきません。

つまり彼目線でもあり、彼女目線でもある楽曲なのです。

こういう対等なラブソングも魅力的ですね。

恋心は複雑なようで実際にはシンプルなのです。

"好き"という感情がお互い確認できればそれだけでいいのかもしれません。

心で考えていても相手にはなかなか伝わりにくいのです。

やっぱり実際に言葉で素直に気持ちを伝えることが大事なのですね。

おすすめ恋愛ソング第3位は「もしも運命の人がいるのなら」です。

西野カナさんの26thシングルで、2015年にリリースされました。

ここまで紹介した楽曲は、恋人がいたり、片想いの相手がいる設定のラブソングでした。

しかし「もしも運命の人がいるのなら」は、好きな人すらいない状況です。

理想は年々高くなるばかりだし、実際に好きになった人とはうまくいかない……。

なんだか現実的な歌詞なのです（笑）

そんな中でも時折、運命の人がいたらいいな〜なんて可愛い夢を見ているときもあります。

恋はするものじゃなくて落ちるものだって良く言いますが、理屈じゃ分からないから難しいですね。

夢見る夢子ちゃんのように見えながら、現実的な女子。

ふわっとした言葉を発しながらも少しだけ期待している様子に共感できます。

恋愛はしたいけど今の生活には出会いの場がなく、少し焦りを感じているようにとらえられます。

しかし、わざわざ自分からはアクションを起こすのは少しもどかしい。

そんな乙女の難しい心情がうまく表されています。

果たして白馬に乗った王子様は自分のもとへ迎えに来てくれるのでしょうか…。

そんな焦りとワクワクを感じさせてくれる楽曲です。

おすすめ恋愛ソング第2位は「トリセツ」です。

西野カナさんのシングル曲で、映画『ヒロイン失格』の主題歌にもなりました。

『ヒロイン失格』の内容にも通じる楽曲で、取扱説明書風の歌詞が魅力です。

男の人からは理解されにくい、繊細な女子の気持ちを代弁するかのような楽曲になっています。

自分はこういう人なの！！と事前にアピールするのも今後の為には大切ですね。

昔、結婚式の余興で“新婦取扱説明書”というものがありました。

ですが、この楽曲が生まれてからの余興では、“トリセツの替え歌”が増えたように感じます。

内容はどちらもほとんど同じですが、楽曲になったことにより、分かりやすくなりました（笑）

付き合いたての初々しい時期にもピッタリだし、もちろん結婚式にもおすすめのラブソングです。

自分が察してほしいと思っていることは、鈍感な彼には中々伝わらないものです。

普段伝えにくいようなワガママでも、結婚式のような幸せいっぱいの場だからこそ思い切って伝えることができます。

曲のリズムが心地良くて、ついつい歌い出したくなる魅力的な楽曲です。