【梅雨/雨の日に聴きたい曲特集2018年版】おすすめの名曲を人気ランキングTOP10で紹介♪

全国的に梅雨入りし、いよいよ雨の季節がやってきました！

学生やサラリーマンにとっては、通勤通学が億劫になる季節。

主婦にとっては洗濯物などの家事が進まず憂鬱になる季節。

そんなマイナスなイメージの強い梅雨ですが、今年は雨にピッタリな名曲を聴いてテンション上げていきませんか♪

今回紹介するのは、雨の日に聴きたい名曲たちの中でも”平成の曲”に限定しました！

というのも、「雨の日に聴きたい曲といえばアレだな」と思い浮かぶ曲は昔からある名曲が多いんです。

八代亜紀の『雨の慕情』、八神純子の『みずいろの雨』などが特に人気でしょうか？

そこで今回は、雨の日に聴きたい曲の最新ランキングを紹介したいと思い、2000年以降に発表された曲のみを集めてみました☆

雨がテーマとなっている歌詞にも注目していきます！

第10位に選んだのは、家入レオの8枚目シングル『Silly』です。

作詞を担当しているのは家入レオ自身で、榮倉奈々・窪田正孝・賀来賢人出演のドラマ「Nのために」に書き下ろされた楽曲です！

『Silly』は重い心情がつづられたラブソングです。

ツラさ・悲しさ・苦しさを表現しているのですが、そういったダークな心情を暗い雨空に例えているのでしょう。

雨が降り続いているとありますが、つまりは泣き続けているということかなと思います。

前に進むことができず、苦しんでいる様子が感じられます！

第9位に紹介するのは、SEKAI NO OWARI11枚目シングルの『RAIN』です。

映画「メアリと魔女の花」の主題歌として起用されており、CMなどでも耳にしたことがある人も多いのかなと思います！

雨がテーマとなっている歌詞というと、どうしてもマイナスな印象のものが多いですよね。

しかしこの曲は、雨というのは自然の恵みであり必要な存在なのだと思い出させてくれます。

雨というフレーズと同じくらい虹というフレーズが登場するところも、前向きな印象を与えています！