【ひとりじゃないのよ/KREVA】SONOMIがフィーチャリングした一曲！歌詞の意味を解釈！MVあり

そして最後にサビ部分をご紹介します。

今までのKREVAとSONOMIの想いが、ぎゅっと詰まった歌詞ですね。

孤独を感じていても、本当は一人じゃないことをわかっているはずです。

殻に閉じこもっていないで、周りをもう一度見渡してごらん、と教えてくれます。

筆者も当時、この曲にとても救われたのを覚えています。

誰しも一度は、孤独を感じたことがあると思います。

けれど、みんな一人ぼっちじゃないんです。

未来のポジティブのために、今のネガティブを乗り越えていきましょう！

「ひとりじゃないのよ」のMVには、たくさんのスピーカーが登場します。

スピーカーといったら、音楽を聴くときに必要なものですよね。

ヒップホップの象徴でもある「スピーカーから爆音」というイメージですが、このMVは少し違います。

音楽自体が、ゆったりとしていることもあり、スピーカーから流れ出すような音楽を感じます。

聴いていてとても気持ちのいい音楽です。

そしてそれにのっかるKREVAのラップとSONOMIの歌声。

決して派手ではないのに、確かな存在感を感じられます。

まさにラップとバラードの融合といったような映像に仕上がっています。

次に、歌詞にはないKREVAのラップ部分に注目してみましょう。

これは、歌詞のところどころ（特にサビ）でKREVAが歌詞以外のラップを入れています。

よーく聴いていないと聴きそびれてしまいそうですが、とてもいい言葉をいってくれていますよ！

ラップは、フリースタイルがあるほど基本的には自由な言葉遊びでもあります。

そのラップの良さを、うまく利用しながら伝えられるKREVA自身の言葉が深いのでチェックしてみて下さいね！

「ひとりじゃないのよ」は、いかがでしたか？

KREVAとSONOMIが、共同作業で作り上げた素敵な曲でしたね！

男女の曲なので、カラオケなどでもラップが上手な男性とのデュエットなんかも出来ますよ！

ぜひこの機会に、KREVAの他の楽曲もチェックしてみて下さい！