さらに、もう1枚。

2008年11月19日にリリースされたバラードコレクションアルバムである「Winter of Love」にも収録されています。

その名の通り、バラード曲を集め1枚に閉じ込めたコンセプトアルバムであり、彼らの甘い歌声を存分に楽しむことができる1枚になっています。

その内容は、既存曲のバラードアレンジバージョンや欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」や山下達郎の「クリスマス・イブ」とカバー曲も盛り込まれ、様々な角度から楽しめるアルバムに仕上がっています。

また、「So in Vain」はこのアルバムでは8曲目に位置づけられ、今回はアルバムバージョンではなく、シングルバージョンが初収録されました。

さらに、オリコン週間チャートでは7位を記録し、彼らの変わらない人気の高さを見せ付けた1枚となりました。

ミュージックビデオをチェック!

性別関係なく共感!

続いて、ミュージックビデオもチェックしていきましょう。

その歌詞の内容に寄り添うように、ミュージックビデオも男女の恋愛を描いた内容になっています。

別れてしまった2人、しかし、実は過去にすがって今も暮らしていることを、男性目線からも女性目線からも表現しています。

忘れられない恋愛をしたことがある人には、男性でも女性でも共感できる映像に仕上がっています。

最後に

甘く切ない歌声が魅力的!

【CHEMISTRY/So in Vain】歌詞を解釈すると見えてくる想い…切なすぎる内容に胸が痛むの画像

いかがでしたか?

今回は、CHEMISTRYの「So in Vain」の切なくて胸を締め付ける歌詞を中心に、楽曲を徹底的に紹介していきました。

甘く切ない歌声が魅力的な彼ら。

一時は活動を休止していましたが、2017年に活動を再開し、2018年に入って精力的にツアーも行いました

これからは、その歌声をどんどん世に送り出していくことでしょう。

CHEMISTRYの記事は他にも執筆しているので、気になった方はぜひ合わせてチェックしてみてください!

2017年11月15日に待望のシングル「Windy/ユメノツヅキ」をリリースしたCHEMISTRY。35枚目のシングルとなる今作を引っさげ、現在、全国ツアーを行なっています。活動を再始動し、さらに磨きのかかる2人のツアー情報を紹介していきます。(2018年2月10日現在)

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね