メジャー4作目となるアルバム、「ハジマリノウタ」に収録されている1曲。

インディーズ時代に作られた楽曲であること、作詞・作曲山下穂尊さんであることなど、「くちづけ」と共通点が多い曲です。

どこか懐かしさを覚えるメロディと、切ない歌詞にグッと来ること間違いナシ!

サビのメロディは高低差が激しく、カラオケで歌うにはかなり難易度の高い曲だと感じています…。

「ニセモノ」

【くちづけ/いきものがかり】一度だけ...切ない歌詞に込められた意味を徹底解説!コード譜も掲載♪の画像

「ニセモノ」はメジャー2ndアルバム「ライフアルバム」に収録されています。

タイトルの通り、偽りばかりの世界を皮肉めいた歌詞で表している曲です。

山下穂尊さんの特徴的な言葉選びが光るユニークな歌詞に注目して聴いてみて下さい!

「ひなげし」

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いきものがかりの記念すべきメジャー1stアルバム「桜咲く街物語」の収録曲。

「くちづけ」と同じように「愛」や「恋」がテーマですが、もっとひねくれたような歌詞になっています。

リズムも特徴的で、秋桜と同じように歌う際の難易度は高めです。

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「放牧宣言」を発表してから、長らくメンバー3人での活動を休止しているいきものがかり

未だ復活の噂がないのが気がかりではありますが…。

復活が決まるその日までは、今までに世に送り出された名曲たちを聴きながら、待っていましょう!

OTOKAKEでは、いきものがかり楽曲について詳しく解説した記事がたくさんあります!

歌詞に込められている意味の他、収録アルバムなど楽曲ごとの情報が気になる方はぜひチェックしてみて下さい♪

今や国民的アーティストと呼ばれるまでになったいきものがかりのメジャーデビューシングル、『SAKURA』。邦楽では"桜ソング"は数多くありますが、しっかりと存在感を放ち多くの人の心の中に響き続けています。

誰もが一度は耳にしたことがある名曲、いきものがかりの「ありがとう」。NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌に起用されたことをきっかけに大ヒット曲となりました。今回は、シンプルだけど奥深く、意味を知ったらきっと誰かに伝えたくなる「ありがとう」の歌詞の意味を紐解いていきます。

「風が吹いている」はいきものがかりの24枚目のシングルとして2012年にリリースされました。2012年のNHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用されたこの楽曲は、選手だけでなくたくさんの人の背中を押す応援ソングとして定着しました。今回はこの楽曲の歌詞に迫ります。

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