My Hair is Bad【化粧】歌詞の意味を考察！口紅とともに薄れたのは？望んでいた素顔とは…

1コーラス目の歌詞になります。

本当の赤い糸ではなく、嘘で固めた上部だけの赤い糸では縛れなかった。

強い後悔がにじみ出ています。

嘘で始まった恋愛の悲しすぎる結末。

大きな失恋を経験した「主人公」はこの後どのような恋愛をしていくのでしょうか。

その部分にも想いを馳せながら、この歌詞の考察を終わります。

4thフルアルバム『boys』には全13曲が収録されています。

そのトレーラームービーも公開されました。

その中で、公式に公開されている楽曲のミュージックビデオをご紹介します。

それが、アルバムの1曲目を飾る『君が海』です。

疾走感に溢れてメッセージ性が強く、まさにアルバム1曲目に相応しい楽曲に仕上がっています。

ミュージックビデオ内に時折差し込まれる文字も効果的で非常に胸を打たれる…

是非じっくりと、映像と合わせてご覧ください。

この曲の解説をした記事がありますのでご紹介します！

下記のリンクからご一読ください。

叙情的なバラードから、疾走感溢れるロックナンバーまで、幅広い表現力を持つバンド。

それが『My Hair is Bad』です。

今回ご紹介した楽曲『化粧』は、非常に切ないバラードになっていました。

そして、上記でご紹介した『君が海』は疾走感のあるロックナンバーです。

この2曲は対極な気もするのですが、実は共通点もあることにお気づきでしょうか？

それは、このバンドの情景を描き出す表現力です。

歌詞に、メロディに、雰囲気に、全てにおいて様々な景色をリスナーに見せてくれています。

聴くだけで、色々な情景が目に浮かんできます。

まるで短い映画を見ているような、そんな感覚にさせてくれるのです。

ロックナンバーであれ、バラードであれ、それは変わりません。

その曲に沿ったストーリーが脳内で再生される見事な表現力。

これが他のバンドにはない、My Hair is Badならではの大きな強みだと思います。

これからも、我々にたくさんの情景を、ストーリーを見せてくれることでしょう。

今後のMy Hair is Badからも目が離せません！

見事な表現力で我々の心を掴んで離さないMy Hair is Bad。

彼らのプロフィールから、その力の根源を感じ取ってください！

というわけで、彼らのプロフィールを記した記事をご紹介します。

新潟出身という彼らならではの、音の世界を堪能する前に、そのルーツを探ってみましょう！