星野源のおすすめ歌詞を紹介！カラオケで歌えるおなじみ恋愛ソングからアルバム収録の隠れた名曲まで厳選！

星野源といえば、今日本で最も話題の人物の一人でしょう。俳優やミュージシャン、作家など、幅広い分野で活躍するマルチな才能で知られています。

俳優としてドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主演を務めて一躍脚光を浴びる一方で、ミュージシャンとしてもアルバム「YELLOW DANCER」がオリコン週間チャートで1位を獲得するなど大成功を収めています。

そんな星野源のおすすめの曲を見ていきましょう。

まずはカラオケJOYSOUNDでの人気ランキング(2017年9月21日時点)から、星野源の話題の曲を見ていきましょう。

• 1位 恋
• 2位 SUN
• 3位 時よ
• 4位 Crazy Crazy
• 5位 地獄でなぜ悪い
• 6位 夢の外へ
• 7位 くだらないの中に
• 8位 Week End
• 9位 化物
• 10位 Friend Ship

まさに星野源の代表曲と言えるものが並んでいますね。最大のヒット曲「恋」やタイアップを獲得した話題の曲を中心に、「くだらないの中に」といった活動初期の曲もランクインしています。

どの時期の曲も、幅広くファンから愛されていると分かるランキングです。

また、星野源のこれまでのシングル売上ランキングは以下のようになっています。

• 1位 恋
• 2位 Family Song
• 3位 SUN
• 4位 CrazyCrazy/桜の森
• 5位 夢の外へ

そのほとんどがカラオケ人気ランキングにも登場している曲です。ポップで爽やかな音楽性が特徴ということもあり、セールス的に人気の曲がそのままカラオケでも多く歌われているようですね。

ここからは、前述したカラオケ人気ランキングやシングル売上ランキングをもとに、星野源のおすすめ曲をいくつかピックアップして紹介します。

「化物」は、2013年5月にリリースされた3rdアルバム「Stranger」の収録曲です。

軽快なサウンドやキャッチーなメロディのイメージとは真逆の、「化物」という恐ろしげなタイトルが印象的なこの曲。

その歌詞では、毎日自分を殺して「化物」へと変貌させて生きていた主人公が、思い描く自分になるために新しい自分へと「化けて」いく様が描かれています。

深夜の残業を思わせる舞台で奇妙なダンスがくり広げられるMVにも注目です。

「夢の外へ」は、2012年7月に3枚目のシングルとしてリリースされた曲です。

資生堂「ANESSA」のCMソングとして起用されたことでも話題になったこの曲は、アコースティックギターのサウンドが印象的な、どこか牧歌的な雰囲気のポップソングに仕上がっています。

フリーゲーム「ゆめにっき」がモチーフとなっている「夢の外へ」。その歌詞も、「夢」というキーワードが散りばめられたものとなっています。

ダンサーの井手茂太とコラボした、妙にインパクトのあるMVと一緒に聴いてみてください。