生きる目的はよく分からないけど、それを知りたくて歌を歌っている。そんなことを言っているようにもとれますね。
歌詞を徹底解釈!(英語パート)
I hope you are coming with me today
It's a shame it's shame if you're clogging your mind
出典: ます。/作詞:野田洋二郎 作曲:野田洋二郎
Now don't you ever say it's like the end
It's OK it's OK not even started yet
出典: ます。/作詞:野田洋二郎 作曲:野田洋二郎
全てが終わりみたいな話し方はやめなよ
何も始まってすらいないんだから
悩んでいると確かに全てが終わりのように感じますが、実は悩みを超えた先にまた新しい自分がいるものなんですよね。
よく「ピンチはチャンス」と言いますが、幸せ絶頂の時に自分を必死で変えようとする人はいないでしょう。
自分を変えたい。未来を変えたいと思う時はいつでも自分がピンチの時。
そう考えると、ピンチの時に新しい何かが始まるんですね!
I hope you remember the word I said
Then everyday, everyday will be an holiday
出典: ます。/作詞:野田洋二郎 作曲:野田洋二郎
君に伝えた言葉を覚えているといいんだけど
そうすれば毎日がホリデイになるのに
君に伝えた言葉、いったい何なのかとても気になりますね。
英語だとEverydayとHolidayの韻が気持ちよく、疾走感を感じます。
歌詞の最後がカッコイイ...!
OPQRSTUVW double you and me let's slide along side
Both you and me and let's slide along side
出典: ます。/作詞:野田洋二郎 作曲:野田洋二郎
僕と君とで生きていこう
一緒に生きていこう
「Slide」はカタカナのスライドの意味と同じく「なめらかに滑る」という意味です。 ここも一緒に「生きていこう」というふうに訳しました。
最初の「Come」は自分の足でなんとか歩いて頑張っている、というニュアンスです。
「Slide」はソリか何かで気持ちよく下り坂を滑っているような疾走感を感じますよね。
悩みや苦しみなんて吹き飛ばして、僕と毎日を駆け抜けよう!
そんなメッセージが伝わってきます。
筆者がこの曲をヘビロテしていたのは中学三年生のころ。進路などで悩んでいてふさぎ込んだ時に勇気を与えてくれる1曲でした。
シンプルな英語が多いですが、ちょっとした言葉の使い分けで心境を示しているところがさすが「RAD節」です!
来年の活躍にも期待!
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